プラシーボの日記

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2007年 9月

パーコレーターって、最初入れたときはひどい味で
ヤカン代わり決定か?と思いましたが、やり方さえ間違っていなければ結構おいしいですよ。

まず重要なのは水の量ですが、5人分以下は作れないと考えた方がいいと思います。(これはあたりまえなのかな?)
構造から考えて、ある程度の水位が無いと湯が上に上がらないので当然といえば当然なのですが、最初はわからなかったです。
上げようとして中火にすると香りの無い得体の知れない
茶色い液体の出来上がりです。

とりあえず今のところは5カップ分の水で粗挽きのコーヒー豆を40gで落ち着いています。2人だけの時も5杯分作ります。
まずは湯だけを沸かし、沸騰したら火を止めて
沸騰が落ち着くまで待ちます。
落ち着いたら豆を仕込んだ中子を本体に入れて
蓋を閉めて、とろ火に近いくらいの弱火で火にかけます。
窓を見て最初の「ぽこっ」からカウントを開始し
2分まででケリをつけます。
好みもあるでしょうが、色が薄いからと言って
3分位火にかけてしまうと匂いがぶっ飛んじゃうような気がします。
それなら薄い方がマシですので。。(あくまで好みですが)

別にコーヒー通でもなんでもないですし
味もわかってるのかどうか非常に怪しいのでご注意を。。笑