Ken’s clubの日記

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2006年 9月 | 6月

娘二人と母を連れてチャレンジです!
急踏コースで行くも予想外の90分で登頂しました。
仕事仲間にも偶然山頂で遭遇。
みんなでおいしいランチとなりました。
晴れやかな九重連山の全景は多分、子供たちの日記帳の
一枚になってくれることでしょう!?

久しぶりの久住の懐でのfamily campです。
おいしいご飯と空気、それから温泉でまったり〜、
たまりません!
仕事を忘れさせてくれる至福のひと時ですネ〜。

実家の母親と久しぶりに二人っきりで山登りをしました。
1000m未満の低山(宝満山)とはいえ、山頂までは石段続きの登りの連続で、
なかなかいい汗でした。
山頂でのランチおよびコーヒーブレイクがやっぱり最高でした!
でも、母は疲れのピークであまり食事が喉を通らなかったみたい、
これも対メタボ、息子の裏技です!(笑)

夜のフェリーにてライトアップされた明石大橋を見ながら、最後の夕餉を船内の食堂でとった。
今回の旅の途中では学校や塾の宿題もあり、子供達にはちょっとオーバーペースではなかったか親として少し危惧されたが,本人らは凄く満足との事だった。
何かしら今後の礎のひとつになってくれればとこの一週間を振り返りながら、下船後、早朝の九州道を急ぎ早に南下した。
一週間ぶりに地元の低山や故郷の川を見るとやはり何故かホッとした。
と共に脳内のシナプスは現実の仕事へと回路を変更し始めていた(泣)

最後に、地元に帰って最初に食したものは行きつけの豚骨ラーメンだった事を付記する。
娘達曰く『やっぱ,うまかネ〜,固めん最高!』とのことである(爆)

〈 今回のマイカー走行距離:1452km 〉
我が家の社会科見学はこれでおしまい!

コメント ▽全2件

07/7/19

こども4

Ken's clubさん、お帰りなさ〜い♪

全行程、すごい社会見学ですね! お疲れ様でした!

   こんなスゴイ旅行したことありません。。。尊敬します♪

お子ちゃまたちが、満足してくれれば疲れも飛んできますね♪
  

Ken’s club

>こども4さん
ある意味仕事の方が楽ですが,でも何かしら充実した疲れとなりました.
ただこの道中、ある地域では大きな災害が起こっていた事が単に喜べず残念でした.
子供が多い分,親としてはいろいろと大変ですが,その分幸せ者だと無理矢理考えるようにしてます.
同感ですよネ!?
コメント,有り難うございます!

朝食を済ませると早々にチェックアウトし,今日は夜のフェリーの出発までUSJで遊ぶ事にしていた。あらかじめエクスプレスチケットまで用意していたので今回はスムーズにメジャーなアトラクションに乗れて子供達は大喜びだった。今回の旅で一番笑顔が輝いて見えたのがこのテーマパークである事実に少し苦笑いしながらも、夏の日差しの中7543歩を万歩計が示すトレッキングとなった(笑)
残念ながら下の息子は身長制限に引っかかり余りいろいろと乗れなかったが,マスコットの存在で十分満足していた。

追伸:後刻知った事ですがこの日午前中、中越に地震が襲ったとの事,被災者の皆様にはこの場をお借りしましてお見舞いを申し上げます。また、一日も早い復興をお祈りしております。

東海北陸道、名神、都市高を乗り継ぎ無事大阪のホテルへたどり着いた。
大都市の高層ビルやネオンの灯りがこの旅では唯一大きなギャップとなった。久しぶりのふあふあベッドは早速トランポリン場と化した。今日の夕餉だけは久しぶりに贅沢に高級イタリアン、私も少しワインを飲み過ぎてしまった。

台風も何とか通り抜けてくれそうで,上高地の朝は相変わらず小雨が降るものの比較的穏やかな感じだった。受付にてお礼の挨拶後、上高地を後にした。
沢渡にてマイカーに乗り,本来であれば新穂高ロープウェイに乗る予定だったが,天候を考慮し断念。国道159号線を一路西へ向けて走った。乗鞍方面の分岐あたりより今回の旅で初めて青空が顔を出してくれた。
そこで高山に立ち寄り、さんまち通り巡りへ計画を変更,お昼も高山ラーメンに決めた。
しかし、妻や子供達はお土産探しばかりに夢中であり格子戸の古い町並みは傍観している感じ(泣)、一方,カツオだしの効いた中細の縮れ麺はかなり旨かった。

今日も雨はやむ気配もなくどうしたものか悩んだが,家内とも相談の上,レインスーツとSPアンプレラの総出動にて、予定通り雨の上高地トレッキングを敢行する事にした。
バスでいったん大正池ホテルまで下がり,そこから明神橋までの周遊コースを歩いた。
こんな雨の中でも、やはり田代池,明神池の美しさは予想以上だった。
子供達もエメラルドグリーンの水のあまりのきれいさには感嘆の声を上げていた。
一方,お目当ての焼岳、明神岳、穂高連峰のピークも所々でその顔を覗かせてくれ幸いだった。
嘉門次小屋のイワナはやや小振りだったが結構うまかった。
夜の小梨平食堂は韓国岳人の団体ツアーとソロの西欧人数人と日本人は我々だけであり、何か複雑な心境だった。台風4号が明朝こちらへ最も接近しそうであり,南九州の被災報道とともに気になって仕様がなかった。

松本を後にして,一路沢渡駐車場へ。そこで車を預け、タクシーにて釜トン内を急上昇。
トンネルを抜けると,そこは雨だった(笑)
運転手さんの計らいで,バスセンターよりさらに奥の河童橋の袂まで運んでもらった(感謝)。取り急ぎキャンプ場内の受付へ。一応ソロテントも容易はしていたものの,雨もいっこうに止まず今回設営は断念。予約していたケビンにて家族とともに滞在とする。
道すがら,白や黄色の花々が美しく咲いており、清水川の美しさはイワナの存在とともに筆舌に尽くしがたった。お目当ての穂高連峰は雨雲に閉ざされていた。
とりあえず明日に期待としよう!

何とか雨もやんでくれて,スムーズにテントを撤収した。オーナーにお礼の挨拶とともに,無理をお願いしてゴミも引き取ってもらった(感謝)。
名残は惜しかったが,一路上高地方面に向けて出発。
途中,本栖湖、精進湖の水面を眺めつつ,中央道へ乗り南アルプス、中央アルプスを左手に垣間見ながら,お昼も兼ねて松本へ立ち寄った。
本場の信州そばを堪能し,お目当ての城内散策へ。
乾小天守を引き連れた黒漆喰の荘厳な面立ちはやはり城好きの私の心をくすぐった。また,太平期に増設された月見櫓の存在が優美な一面も加えられ,これまで見てきたお城とは少し異なる趣であった。
しかし、子供達は内堀の鯉と鳩の餌やりに夢中で,松本城と熊本城の区別がついていないみたいだった(笑)

登山中止のため時間が余り,朝霧周囲の観光に赴いた。田貫湖は残念ながら靄がかかり,富士山は望めず,再度白糸の滝を訪れてみた。各地に白糸の滝は数多くあれど,やはりここの白糸の美しさは日本一かもしれない。何度見ても雄滝とされる音止めの滝に比して女性的で優雅な瀑布ある。子供たちは黄色のニジマス?が興味の中心だった。

時間の都合上、当初より富士宮口より7合目まで登る計画で事を進めたが,背負子で息子を背負いポンチョで完全武装して登り始めるや早々,大粒の雨が我々を襲った。
真横から強風とともになぐりかけて来る雨手にはさすがに閉口、計画を断念せざるを得ず,長女のガッカリした姿を不憫に思いながらも登山口へ引き返した。
標高2400mより南アルプスから連なる峰々を見つつ,次回は本格的に全員で登頂をと堅く誓った。

大阪を9時に出て,途中彦根に立ち寄り,浜名湖のSAにてうなぎを食べて(笑)、夕方5時に到着した。
受付直前、雨は土砂降り状態でどうしたものかと悩んだが,予定通り設営に踏み切った。
梅雨前線の影響でピークはすぐに雲隠れ、さらには雨もよく降ったが滞在した3日間すべて,少しの間だけだったが山頂はその顔は覗かせてくれた。本当に朝霧に浮かぶ富士山は荘厳で神秘的だった。
家族全員のうっとりと見入っている姿を後ろから眺めつつ,この時期の無謀とも言えるこの計画が80%以上成功したと自画自賛した(笑)

コメント ▽全4件

07/7/18

Ken’s club

>ibexさん
行ってきました〜!
天候が心配でしたが,お勧め通りでその甲斐がありました。
本当有り難うございました。

ibex

あの天候のなかこんだけキレイに富士山が見えたのは、
ken's clubさんご家族への自然からのプレゼントですね!

Ken’s club

向かう道中、本当どうなるものかと半信半疑でしたが、
結果はご覧の通りです。
たぶん,遠路はるばる来た家族に富士山が哀れんだんでしょう!?(笑)

湾岸線、阪和道、名神と乗り継ぎながら高速を走らせるも車のワイパーは回りっぱなし。
目指す朝霧高原の天候がただただ気になっていたが,疲れも出だしここは予定に一つオプションを加える形で彦根に立ち寄ってみた。
天守から見える琵琶湖はさすがに美しく,一方反対側はあの石田三成の居城だった佐和山の風景がなぜかしら物悲しく見えた。

雨は断続的に降り続いたようだが,幸い船は揺れることもなく予定通りの航路となった。
大阪に到着する少し前に大橋の下をくぐるのを見る機会を得た。
私にとっては当時確か通行料が五千円?と馬鹿高かった苦い記憶が残っていたが,子供達にとっては関門橋より遥かに大きな巨体の姿に思いっきり感動していた。

かねての計画で、今回は私の仕事の都合もあり早めの家族旅行。
子供達の学校へはたっぷり宿題を頂く形で無理して
お休みをもらうことにした。
仕事を終わらせるや否や,高速をとばし新門司港から
夜行のフェリーに飛び乗った。
今回,梅雨前線は停滞しているし,台風4号も怪しげな存在だ。
家族全員の無事を祈りつつ、船はゆっくり東へ進み始めた。
(photo : 新門司港乗船場)

昨日は娘達のピアノコンクール地区予選でした。
久しぶりに私も応援しにいきましたが、
よりによって結果はなんと二人そろってアベック銀賞!!!
“猫践んじゃった”しか引けない私は写真とビデオを撮ってあげるぐらいしかできませんが、二人の大喜びの笑顔を見ると家内の我慢強い努力にただただ脱帽するばかりです。本当、旅立ち前のすばらしいイベントでした。
ご褒美に関してはいよいよパパの出番!すばらしい大自然満喫ツアーを企画しているつもりですが、専ら停滞している梅雨前線だけが心配です!(笑)

コメント ▽全2件

07/7/9

ibex

お雛様のような、かわいいトロフィーですネ。
ツアーはいよいよ今週ですか?

Ken’s club

明日,仕事が終わるやいなや大坂行きのフェリーに駆け乗る予定です!
翌朝、大坂の都市高を朝霧に向けて突っ走ります(笑)
雨対策に我が家のGORE-TEX(R)勢フル出動になりそうな気配です!?(爆)

今回は安全第一に、牧ノ戸から登り始めるがやはり他の登山者の車は少ない。
周りもガスっていて何も見えない。しかし、まとまった雨は降ることもなく久住別れまでは難無く歩けた。避難小屋内にて温かい昼ご飯を作り栄養補給。ここで母は無理せず待機休憩することに決定、私と次女は荷物をデポし、かなりの強風に悩まされながらも天狗が城、中岳を踏破した。この間、少しだけガスがはれることもあり、前回行った坊がつるや御池がその美しい姿を垣間見せてくれた。娘はぜひ見てみたいと言っていた湖水の水面に触れて大感激だった。復路はだいぶ天候も回復し、連山のピークも徐々に顔を出してくれて少しはご褒美のある下山路となった。いつものようにうたせ湯にてたまった乳酸を拡散し、地元で残りのメンバーとともに焼き鳥屋さんでの夕餉となった。姉のものとは違う登頂バッチを大事そうに握りしめる次女を見ているとうまい生ビールとともに疲れが吹っ飛んでいった。

コメント ▽全1件

07/7/2

Ken’s club

記載に誤りあり。7月1日(日)のお話です(笑)

昨晩2:30に寝た翌朝8:00、次女が『今日は登らんと〜!?、お姉ちゃんばかりズルか〜!?』と私の体を激しく揺り動かして起こす。昨晩の予報では雨50%を知っていた私は眠たいまま一応起き上がり窓越しに外を覗き込むがやっぱり曇天。しかし次女の隣には今回実家のお袋まで敢然防備で待機している。先週変な約束をしてしまった自分を恨めしく思いながら、コーヒーを無理矢理食道に注ぎ込み、おにぎり一個を頬張りながら、取り急ぎETC割引ぎりぎりまでに高速に駆け乗った。しかし、山が近づくにつれ眠気は覚め、体内のアドレナリンは急上昇、“無理せず!”を言い聞かせ、登山口でレインスーツを纏い、またまた九重山を登り始めてしまった。
悪天候の中でのデコボコ三人衆のプロローグとなった。