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GW一回目のキャンプに行ってきました。
長瀞キャンプ村。
GWに長瀞でキャンプをするのは3年連続3回目。
我が家が利用したことのあるキャンプ場で「一番近場」なキャンプ場です。
高速を使えば片道二時間ほど。
高速料金も片道¥1.500と、とってもリーズナブル。
(下道で帰っても苦痛でない距離だし♪)
荒川沿いにあるので川遊びもできるし、ライン下りをしている舟も見られるし、
なんとSLも見える!
(今回はぼー!という音だけで、本体を見そびれましたが・・・。
でも音だけでもハルは「きしゃぽっぽじゃない!?」と大興奮。)

ただ、ひとつだけ難点なのが、よくも悪くもフリーサイト。
予約を入れることは可能だけれど、収容人数を考えていないのでは??というくらい
混雑するときはぎゅーぎゅー詰めの「難民キャンプ」状態になること。
昨年GWの後半に2家族で行ったときは場所を確保するのに
とーっても苦労したのでした。
なので、今回はなるべく早く行く!が合言葉。
友だち家族と9時半に花園インターで待ち合わせて張り切って行ってきました。
結果的には日程的にタイミングがよかったのと、
その日は「午後から雷雨」という天気予報だったのも手伝ってか、
快適な空き具合で、のびのびできました(^^)

イベントキャンプとか、キャンプ慣れしている人と気ままに勝手にキャンプするのと違って
友だちと合同キャンプするのは、二回目。
お互いにいまいち勝手がつかめず、どうなるかというと「気を使いすぎて大変」というオチに
なりがちなのですが、今回はお互いに二回目。
お互いのペースがつかめてきて、前回にも増して楽しいキャンプになりました。
(気心知れた友だちといっても、相手のだんなさんは保育園の送迎時に
あいさつする程度だし、前回は気を使いすぎてしまったかなー、と反省したのでした。)

心配していた「雷雨」という天気予報も、確かにばっちり当たったのですが(笑)、
雨が降ったのは1〜2時間?
お昼ごはんを食べ終えて、子どもたちもテントの中で遊ぶのに
盛り上がっていたときだったので、まったく問題なし。
リビングシェルの中でだらだらお茶をしていたら、気づいたら晴れていました(^^)
よかった!

夜は、初導入の道具でごはん作り。
ザ・三脚スタンド。
焚き火の上に三脚をたてて、そこからお鍋をつるして焚き火で料理。
大きな白菜を丸ごと入れたお鍋(うどん・水餃子入り)とBBQで
焚き火を囲んでたらふく飲み食い、大満足です。
(S字フックで吊るす形でやったのですが、ダッチオーブンのふたの開け閉めが
非常にやりずらかったのが、唯一の欠点。
網に置く形にするか、ふつうの大鍋にすればよかった〜。)
でも焚き火で料理って、アウトドアっぽくて(?)楽しい。

焚き火を囲んで夜更けまでまったり話すのも、やっぱり楽しい。
これがテーブル囲んでランタンの灯り・・・となると、
それなりに話を盛り上げたり、話をつなぐのに気を使ったりしちゃうのですが、
焚き火を囲んで適当に薪をくべたり、つっついたりしていると、
気を使いすぎることなく、まったりとしつつも楽しい時間になるから不思議です。

ハルは、翌朝6時に「○○ちゃんは!?」の第一声とともに、軽やかに起床。
(前日興奮して23時くらいまで寝付けなかったのに。
しかも、夜中も体のかゆさで1時間以上ぐずったのに。)
帰りは友だちの車に一緒に乗せてもらい、最後まで楽しい時間を満喫していました。
ちなみにヨハネも、ハルと同じ歳の女の子にすっかり気に入られた様子で、
「ヨハネちゃん、ヨハネちゃん」とずっとずーっと一緒に構ってもらえました。
よかった、よかった。

そうそう、今まで指をくわえているだけだったライン下り、
今回こそ!!と思ったのですが、ものすごーい混雑ぶり。
駐車場も炎天下タイプしかないし(ヨハネの留守番不可)、どっちみち満車ばかりだし。
今回も指をくわえて帰ることになってしまいました。
ちょっとだけ心残り。
でも、今までキャンプしかしたことのなかった長瀞、
実は日帰り観光にも楽しい場所なのだと再発見できました。
(SL乗って、ライン下りして、いちご狩して、特産物買って。)
また今度、日帰りで再チャレンジだ。
(その時はヨハネはお留守番かなー。)

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07/5/1

TAMA

こんばんは。
楽しかったみたいですね〜
私は茨城のキャンプ場に行ってきました。
こちらも初日の午後は嵐のような天気でしたよ。
参加者はオジサンばかり10人ぐらいと子供7人ぐらい、成人女性ゼロ。
またご一緒しましょうね。

07/5/6

*ちひろ*

おお、子どもたちがそんなにいたのに
女性ゼロとはすごいですね(^^)
茨城のキャンプ場は我が家は未体験です。
ぜひ、行ってみたい。

また、ぜひぜひどこかでご一緒させてくださいね(^^)

金曜日の晩より、那須で二泊キャンプを決行してきました。
あのアウトドアメーカー絡みの、キャンプイベント。
でも、オフィシャルイベントではなく、いわゆるキャンプ・オフ。
(オフィシャルイベントも同じ日に朝霧高原であったのですが、
今回は抽選もれしてしまいました・・・。)
オフィシャルイベントはあまりにも規模が大きすぎて、
1サイトだけでちんまり参加する我が家には若干気後れする部分もあるのですが、
その点、こうしたこじんまりしたイベントだと、我が家のようなメンバーでも
焚き火の輪にすんなり入れていただくことができて、ありがたいです(^^)

金曜日の夜、20時過ぎに出発して、現地に着いたのは22時半過ぎ。
そこから暗闇の中の設営であっても、前日入りはすてきです。
当たり前だけど、朝目が覚めたらもうキャンプ場。
朝から丸々一日キャンプして、もう一泊できる。
そんなすてきなことが、「金曜19時以降なら無料」で受け入れていただける
こちらのキャンプ場。
二回目でしたが、やっぱりいいところです。
今回も広々とした気持ちの良いこちらをほぼ貸切状態で使うことができ、
大満足です。
お湯がないとか、シャワーがないとか、我が家にとってはまったく「普通」のことなので、
唯一の不満は「家から少し遠い」ことだけ(笑)。
もうちょっと近かったらな。高速代で往復9.000円は、かなり痛い・・・。

昨年同じ時期に朝霧高原でキャンプをしたときは、
ものすごーく寒い思いをした記憶があったので
今回も寒くてつらい思いをするかなー、と覚悟していたのですが、
気温はわたしにとっては最高の適温(?)キャンプ。
我が家は、実は夏のキャンプはニガテです。暑くて(笑)。
かといって、年越しキャンプのように厳寒キャンプも、やっぱり疲れます。
GWのころもいいけれど、朝晩は冷えて、日中は暑いという温度差が疲れるときも。
その点、今回は「夜はちょっと着込めば寒くない。日中も南風が吹いて暖かい」という
BESTな気温で、体に負担がまったくなかったのでは(^^)。

そんな「疲れないキャンプ」であったにもかかわらず、
メインイベントの「土曜日夜の宴会」は、うっかりハルと共に就寝・・・。
みなさんの楽しげな会話を子守唄に、気持ちよーく寝てしまいました。
何度も目が覚めたのだけど、ぽかぽかなシュラフが離れがたく、
理性を失ってしまっていました・・・。
朝になって、後悔。
あの楽しげな輪に入りたかった。
(そしてSP製品に対するマニアックな会話も、聞きたかった。)

・・・ひとつだけ残念だったのが、土曜日の夜から雨だったこと。
残念。
焚き火が・・・。
キャンプの目的の9割は、焚き火なのに。

1週間後、千葉でリベンジです。
キャンプとブラームスを「にんじん」に、今週も一週間がんばりましょう。

コメント ▽全4件

07/3/26

*ちひろ*

わ、TAMAさん、ありがとうございます(^^)
「キャンプは夏!」というイメージが強いですけど、
真夏のキャンプってきついですよね(笑)。
同じような方がいらっしゃって、嬉しいです(^^)

焚き火、これから!という時に雨が降ってきちゃいましたね。
残念・・・。

4V

お疲れ様でした!

近くに住んでいながら、初たんぽぽでした!
焚火はあれだけ薪があったので、小雨になった時にやってましたよ!
近くに居るだけで熱かった!笑

また来て下さいね!その時は先に行って焚火しています!笑

07/4/2

*ちひろ*

あ、M26さんまで(^^)
ありがとうございました〜。
特に前日!
次はぜひもっともーっと焚き火しましょう♪
お互い、焚き火台がもっと真っ黒になってますかね(^^)

あけましておめでとうございます。
今年も、どうか心おだやかに過ごせる1年となりますように。
ますます、すてきな1年となりますように。

恒例の年越しキャンプin本栖湖に行ってきました。

毎年必ず「二度と来るものか」と思う瞬間があります。
が、翌日の朝を迎えると「次はいつ?」と計画を立ててしまうのも常。
やっぱり、楽しいです。

昨年より寒かった今年、食べているそばからお皿の中身が凍って驚きました。
夜はマイナス5度を下回ったようです。
ぼーぼーと燃え上がる暖かそうな焚き火と、その周りのよっぱらいライダー達を横目に、
ぐずる子どもの相手に追われる元ライダー家族が二組。
バイクに文字通り必要最低限の装備のみをつんでやってくるライダーと比べて、
ファミリーキャンパーとなった元ライダーは、車に山積みの重装備。
イスにテーブル、キッチン用品も充実。ダッチオーブンだってある。
でも焚き火の周りで早い時間から酔い始める人たちが、うらやましい・・・。

ただ、私が20時くらいから「好きなものを好きなときに食べていい」とハル方針を
転換してからは、焚き火での歓談の輪に無事に入れました。
おかげで、ハルはラムネにおせんべい、泣くたびに誰かが握らせる駄菓子と
大満足だったことでしょう・・・。

翌日はお雑煮を食べ、持参したおせちをつつき、朝から炭でお肉を焼いているのを
おすそ分けしてもらい、結局食べ続け。
撤収もすっかり遅くなり、出発は14時半を過ぎていました。
ああ、満足。

コメント ▽全3件

07/4/2

4V

エレファントラリーですか?
知人が毎年出ているみたいです。

07/4/6

*ちひろ*

正確にはエレファントラリーではないような・・・。
そこから派生した一派(笑)??
M26さんもバイクでいかがですか〜(^^)
焚き火台なんて使わず直火ワイルド(?)な
酔っ払い集団ですが(笑)

4V

冬はバイクを冬眠させてますので〜
ついでに自分も冬眠状態になります。笑

23・24日の連休、キャンプへ行ってきました。
(土曜日が祝日にあたりましたが、これは私にとっては貴重な「2連休」です。)
某アウトドアメーカー・・・ってわざわざ隠す必要もありませんね。
Snow Peakの愛好者が集まっての、小さなオフ会キャンプに
まぜていただきました(^-^)。
このメーカー主催のキャンプイベントは何回も参加していますが、
何百というサイトが参加するので、すっかりうもれてしまって
普通のファミリーキャンプ状態になってしまう我が家。
積極的にFANによるオフ会にも出てみよう・・・と思い立ったのでした。

那須たんぽぽ村。
金曜の夜19時以降なら、前泊無料。
朝の5時に出発するより、前日の夜22時に設営して寝るほうが
絶対にらくだし、お得。
17時ちょうどに職場を出て、オットは早退しているし、
18時半には出発!と思っていたののに、
うっかり大ミスをおかしてしまったことを16時50分で気づき(涙)、
結局出発は19時半・・・。
それでも22時過ぎには現地に到着し、
すでにいらっしゃっていた方に手伝っていただきながら
無事に設営を済ませ、子どもを寝かしつけ・・・、一緒に寝てしまいました(大涙)。
その夜は3時半まで焚き火を囲んで飲んでいたというオットに、
翌朝ぶーぶー文句を言い、二日酔いのオットに優しくできなかった私です。

初めてのキャンプ場でしたが、とても気持ちのいい場所でした。
管理人の方々が変わっているらしく、どうやらリタイアしたキャンパーが
第二の人生の趣味でやっているようなキャンプ場?
もうけるということは考えていないんだろうなあ。
人もとてもとーっても少なく、広々。
大きな敷地を貸しきり状態で使えたので、子どもたちやヨハネにとって
好条件でした。
ハルが隣のテントに入らないように監視しなくていいし。

小学生の女の子2人が、ハルを構ってくれたので、ハルは大喜び。
「おねえちゃんたちはー?おねえちゃーん!」とちょろちょろまとわりついていました。
おねえちゃんたちは、次第にハルからヨハネに関心が移り、
最初はこわがりまくっていたヨハネも、最終日にはしっぽを振ってついていっていました。
ありがたいことです、ほんとに。

オットの今回のダッチオーブンによる作品は、
ローストビーフとラタトゥイユ。
お肉、ちょっと火が通り過ぎてしまいましたが・・・(笑)。

二日目の晩は、無事に焚き火を囲んでの「焚き火トーク」に交わることもでき、
親子・犬ともに大満足のキャンプでした。
金曜前泊キャンプ、味をしめたぞ。

手足口病で、確認できるだけでも16個もの口内炎を抱えた状態で、
キャンプへ行ってきました。(人ごみは避けたつもり・・・。)
(当日の朝まで、「この状態でホントに行くのか??」と悩みましたが、
キャンプ好きというよりは、キャンセル料がもったいないというけちんぼな理由が
大きくて、無理やり決行した夫婦です。)

うだるような暑さの埼玉から嬬恋へ。
碓氷軽井沢ICあたりではまだまだうだるような暑さが続いていて、
口内炎でぐったりしている夫婦は
「キャンプは夏はダメだよ。真夏のキャンプなんて疲れるだけだよ。
来年は、夏は宿を取ろうよ。」なんて弱音・不機嫌モードになっていましたが、
(そんなことを話すのにも激痛を伴うし!)
山道を登っていくと、一気にそよかぜが。

すばらしい。
やっぱり、避暑地だ。

昨年も夏に利用して、とても気に入った無印良品嬬恋キャンプ場で
二泊してきました。
ダッチオーブンでトンポーローやラタトゥイユを作るとオットは張り切っていましたが、
まったく口内炎はよくならず、材料はそのままお持ち帰りになりましたが・・・。
キャンプにおいて(そして日常生活において)「食べる」ことを
最大の楽しみとしている我が家。
そんな一家から「食べる楽しみ」が奪われたキャンプ・・・。

でも、環境は抜群。
広大な草原。
眼下には湖。
涼しく、さわやかな陽気。
区画サイトも広い。
(アリもいない!)

今回も、ハンマーを持って設営に張り切るハル。
ちゃきちゃき作業が進んでしまうと「ハルがやるのに〜」と涙。
いくつかの作業手順も覚えているよう。
毎回感じますが、毎回キャンプ慣れしてきたなあ、と。

そして、今回のハルは虫取り網を持って、「むしむし、さがす〜」と大張り切り。
とんぼやちょうちょを捕まえてもらい、かごに入れて大満足。
ずうっと眺めていました。
(大のムシ嫌いの私。ついに始まった・・・とドキドキでした。
が、不思議なもので、ハルが喜んでいるちょうちょやとんぼは、平気でした。
とはいっても、逃げないで何とか見ることはできる・・・というくらいだけど(笑)。)

ただ、ずうっと口内炎の激痛と闘い続けた私たちから、
ハルはかなりとばっちりを受けていました・・・(苦笑)。
ちょっとのことで、かなり怒られていたよなあ。
かわいそうなことをした・・・とは思うものの、やっぱり痛いから、
優しく丁寧に諭すことができず、がっつーん!と一言で片付けるためにどなってしまう・・・。
二歳児という年齢的な要素も加わり、結構怒られ続けたキャンプかも。

何だかんだであっというまの二泊。
帰る日の三日目、突然口内炎がラクになりました(苦笑)。
ああ、もうなんでこんなにタイミングが悪いんだ。
(とはいってもトマト味のラタトゥイユはまだまだムリ、
パンはかなり食べられる!というレベルだけれど。)

帰ってきたら、またまたうだるような暑さ、湿気。
車から降りたら、めがねがくもる。
ああ、また避暑に行きたいよーー。