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2013年 4月
2008年 3月

2008/3/4の日記から始まった、レンジトップオーブンの火力問題がついに解決しそうです。
当初は
BFストーブラージシングル 火力不足

BFストーブラージデュアル 火口取り入れ位置が悪い

BFストーブシングル 火力不足

BFストーブデュアル ストーブ本体が小さいからって思ったけどうまくいかず(汗)

ツーバーナー液だし 後述

プレートバーナー 輻射熱の問題で実験ですら断念

剛炎

液だしツーバーナーだとかろうじて温度が達すると思っていたのですが、先日キャンプ先でたまたまw持ってきてくださった光学温度計で計測したら、実は欲しい温度の170度になっていなかったのが判明し、乗せると隣の火口付近まで干渉してしまうのでこれまた「落選」の憂き目に会いました。

2008年といえば…剛炎がすでにあったと思うのですが、なんとも長い長い回り道でした。
実際に燃焼して結果をまた皆さんにお知らせできるかと思います。

コメント ▽全2件

13/4/7

A/J

うぉぉぉ・・・長い道のりでしたね。っていうか、8000kcalを要求するレンジトップオーブンの想定バーナーって難だったんでしょうね?炭とかなんでしょうか?
さて、剛炎の弱点はやはり出力時間だと思いますのマックスパゥアーで40分!?オーブンのプレヒートと調理でイソ一缶無くなる感じだと思います。そこで・・・武井なんかはだめですか?SP商品での達成もテーマに盛り込まれているんでしょうか(ラインナップを見る限り。汗)

13/4/21

nagase

A/Jさん
もともとは家庭用ガスレンジの上に乗せて使うものでした。
いわゆるガスオーブンレンジのプロトタイプ的な位置で、
電気オーブンレンジが無い頃の、熱源をガスに求めたオーブンです。
コールマンさんやユニフレームさんでも組み立て式のタイプは出ています。
プレヒートから継続的に使ってみて(焼いてみて)、レシピの要求時間より早い(ある意味火力が強すぎ)でしたので、全力運転は前半に集中し後半は温度調節をこまめに行うような事態でした。
それでも満タンガスが2.5回で終了ですからコスパは確かに問題です。
オーブンには三段の棚があるので、一度に三段を全て使うような使い方をしないともったいないようなのですが、はたして各棚の位置で焼き加減の違いがあるのかを実証しなければと思っています。
半分意地になってSP商品での達成(汗)を目指して一応の解決を見たので、ようやく運用の方に軸足を移せるのですが、物欲のムシがうずうず疼けばビルドイン武井の選択肢も「アリ」です。
また小遣いを貯める日々が続きそうですね。(汗)

コンロの上に乗せて使う『レンジ・トップ・オーブン』なるオーブンを入手しました。

カラーリングがなんかスノーピークと合いそうな気がしたので、飛びついちゃいました。(汗)