ひらっしーの日記

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途中「上水晶谷」から「国見峠」へのルート見失いましたが何とか「県境稜線」に合流(チョットアセッタ…^^;)
「伊勢平野」から「伊勢湾」を一望できる「県境稜線」を歩き「山上公園」に着いたとき別世界でした。(・∀・)
ロープウェイとリフトで山頂まで登れるので山頂は遊園地状態。ヒールを履いたカップルやラフな容姿の家族連れが沢山。
独り場違いフル装備で皆にジロジロ見られウイテました。
展望台から「雨乞岳」を望むと「よくこれだけ歩いたもんだ」とチョット感動。
帰りは「鎌ヶ岳」を正面に「四日市」の夜景を見つつ「武平峠」へと下山。

今回、鈴鹿山脈の2主峰を登り返したので、歩いた距離も低山では過去最高でした。

ルート
武平トンネル登山口滋賀県側(8:40)→コクイ谷出合(9:40)→七人の山コル(着10:30/発10:40)→東雨乞岳1225M(11:10)→雨乞岳山頂1225M(11:25)→杉峠(着11:55/発12:35)→杉峠の下のキャンプ適地(12:50)→コクイ谷(13:40)→上水晶谷(14:00)→国見峠へのルート見失う→県境稜線合流(15:10)→青岳1102M(15:20)→国見岳1165M(着15:35/発15:50)→石門(15:50)→国見峠(16:00)→御在所岳山頂1209M(着16:30/発16:50)→武平峠(17:30)→武平トンネル登山口滋賀県側(17:45)
歩行距離:約17�q
歩行時間:約6時間40分
累積標高差:約1200M

鈴鹿山脈の第二の高峰「雨乞岳(1238M)」から「杉峠(1042M)〜コクイ谷」経由で、鈴鹿山脈の主峰「御在所岳(1212M)」に登り、
その後「武平峠」を経由して下山する「雨乞岳〜御在所岳」周遊ルートへ行ってきました。
(このコース、長いので早足で駆け抜けてきました。^^;)
紅葉も楽しみにしていましたが鈴鹿の山々は今年は今ひとつ…。
まずは「武平トンネル」滋賀県側の登山口から「雨乞岳」へ。天気も良く見晴らしが素晴らしいです。
「杉峠」で昼食にし「コクイ谷」を通り「国見峠」へと向かいます。

今日の山行は多くの鈴鹿の山々を見渡すことができる「銚子ヶ口(ちょうしがぐち)岳(1076M)」へ行ってきました。
山頂は木々に囲まれ展望は有りませんが、東峰からは正面に「釈迦ヶ岳」から「御在所岳」その間に「伊勢湾」南は「雨乞岳」北は「御池岳」とその後ろに「霊仙山」まで見渡す事ができました。
登山道も標識とテープが多く迷うことなく歩くことができます。
山頂から更に奥に登り返した所に水が透明で綺麗な「水船ノ池」が有るそうですが時間が無く(夏なら行ってましたが日が短いので…)行けませんでした。

ルート
銚子ヶ口岳登山口(10:00)→稜線(着11:30/発11:40)→沢合流点(11:55)→東峰(12:55)→銚子ヶ口岳山頂(着12:58/13:04発)→東峰(着13:07/発14:33)→銚子ヶ口岳登山口(16:10)
歩行距離:約9�q
歩行時間:約4時間30分
累積標高差:約800M

鈴鹿山脈の中でも展望が良く登山道の整備も「日野町」が力を入れている「綿向山(わたむきやま)1110M」へ行ってきました。
天気が良ければ伊勢湾は「伊勢」から「知多、渥美半島」「伊良湖岬」遠くは北アルプスの山々(北穂高・乗鞍・黒部五郎岳)まで眺望できます。
天気が天気なので展望はあまり期待できないけど、どんなものかと下見がてら。
帰りは「竜王山(826M)コース」を縦走して下山しましが、これが長い悪路で、また蛭の大群の襲撃に合いました。幸い被害はゼロでしたが。
「綿向山(1110M)」への表参道は整備され、とにかく歩きやすい登山道です。
「竜王山(826M)コース」の縦走は悪路で初心者の方にはあまりお勧めできません。蛭の大群もいるし(笑)

ルート
御幸橋駐車場365M(8:15)→ヒミズ谷出合小屋460M(着8:35/発8:45)→1合目545M(8:55)→2合目640M(9:05)→3合目700M(9:15)→あざみ小舎(着9:20/発9:30)→4合目760M(9:35)→5合目小屋830M(9:45)→6合目890M(9:55)→7合目・行者コバ930M(着10:00/発10:10)→8合目985M(10:20)→金明水(10:30)→9合目1060M(10:40)→綿向山山頂1110M(着10:50/発11:05)→竜王・綿向縦走コース→ブナの珍変木(11:10)→イハイカ岳・雨乞岳分岐(11:20)→962Mのピーク(11:55)→917Mのピーク(12:15)→オンバノフトコロ(12:38)→竜王山山頂826M(着12:55/発14:35)→千畳平(14:40)→竜王山登山口540M(15:00)→御幸橋駐車場365M(15:40)

歩行距離:約13�q
歩行時間:約5時間
累積標高差:約900M

コメント ▽全2件

11/10/10

こども4

いやぁ〜参った、、いヤマいった、、い山行ったぁ〜〜〜。。

山のような日記UPじゃないですかぁ〜。。。
近隣の山から富士山まで、、詳細なルート、、、い山入りました。。。


ワタシも、がんばってUPしなくちゃ。。。

ひらっしー

4さん、お久しぶりです。

山行記録のみ、まとめてUP。
キャンプ行ってないなー、「行かなきゃ…」と思いつつ今日も山へ(笑)

来年は富士リベンジと北アルプス行きたいなー。

その前に薪ストーブ持ってキャンプ行きたい!
どっちやねん?とツッコミが入ると、
思わず「両方!」と迷わず!

鈴鹿山脈の最高峰、御池岳(おいけだけ)1247M行ってきました。

鈴鹿山系の中で最高峰と言っても登山口が標高630Mなので、累積標高差が少なく、また登山道にガレ場が少ないので思ったより時間が掛からず、登山と言うよりはハイキングという感覚で登れます。
しかも蛭の多い鈴鹿山系ですが、登山道沿いに沢や水場が無いので晴れの日は気にする必要がありません。
「御池岳(1247M)」の山頂は木々が多少あり眺望は良くありませんが、「奥の平(1241M)」からは鈴鹿山系の南の山々(御在所岳1209Mや雨乞岳1238M等々)から、北はこの前登った「霊仙山(1084M)」その後ろに「伊吹山(1377M)」と望めます。
とにかく鈴鹿山脈の最高峰なのに、歩きやすく初心者の方でも楽勝です。

ルート
鞍掛トンネル西登山口630M(10:00)→鞍掛峠791M(10:20)→タテ谷分岐(11:25)→鈴北岳山頂1182M(着11:30/発11:35)→本池分岐(11:40)→真ノ池(11:50)→真ノ谷分岐(11:57)→御池岳山頂1247M(着12:25/発12:35)→ボタンブチ1191M(着12:50/発13:40)→奥の平1241M(着13:55/発14:05)→御池岳山頂1247M(着14:15/発14:30)→真ノ谷分岐(14:43)→真ノ池(14:48)→本池分岐(14:56)→本池(14:58)→本池分岐(15:00)→鈴北岳山頂1182M(着15:07/発15:24)→タテ谷分岐(15:27)→鞍掛峠791M(着16:05/発16:15)→鞍掛トンネル西登山口630M(16:30)

歩行距離:約11�q
歩行時間:約4時間30分
累積標高差:約750M