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キャンプイベントが楽しいのはなかなか見られない珍しいテント達に会えることもあるからです。(笑)
その中でも一番尖がっていたのがこのテント。
Cuben Fiber CT3という超軽量素材(ダイニ−マの不織布?)が使われており雪山登山の場合は3mゾンデと2本のスキーストックで設営が出来るそうです。
その場合のテント本体の重量は620g。
専用ポールを使っても920gだそうです。
素材の内側はアルミ蒸着されていて暑い日差しから守ってくれたり寒い時は体から放出される赤外線を反射する効果もあるそうです。
ただし素材の通気性が全くないので(ベンチレーターは付いていました。)高温多湿ではちょと厳しいとか。(笑)
参考価格がリビングシェルくらいだそうですが・・・(う〜ん)

そうそう、*の尖っているテント、ゴアトレック2が3張り、ペンタイーズも1張り見かけましたよ。

コメント ▽全8件

09/11/9

かわちゃん

う〜ん、どう見てもテントには見えません。
ここまでして野営したくないです(笑)。

ぱどる

確かに。(笑)
マウンテンレスキュー関係の会社が作ったらしいのでテントというより緊急避難用のシェルターの匂いがしていました。>かわちゃん

09/11/10

sho

Rocket Tentですね。ブックマークはしているんですが、さすがにあの値段は出せませんね。。。

ぱどる

shoさん、流石です。(笑)
スタイリッシュで高機能なテントですが、620gならツェルトの方がはるかに軽く価格的にもお試しっていうわけにはいかないですね。

09/11/15

sho

BEPALにも載ってましたね。
本国でもいいお値段ですが、日本での取り扱い価格はさらに約65%増しで吃驚でした。。。

ぱどる

shoさん、私もBE-PALで見ました。(笑)
確かもう1張りOrtikのテントが紹介されていたと思いますが、それも会場で見かけましたよ。
2人用の山岳テントですが、インナーテントのフレームが6本入って降雪にも強そうでした。

sho

Ortikよりも、むしろ11/10の日記で紹介されているLafuma(?)のテントの方が気になります。
探しても見つからないんですよね。。。

09/11/16

ぱどる

花柄のフライシートのテントは画像検索でも見付かりますが(笑)、この形のテントは見付かりませんね。
もしかすると試作品だったのかも・・・
他社の試作品のテントですが去年このイベントで1度見たきりだったということもありました。