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WILD-1に注文していた焚火台を取りに行った。
カタログもいただいた。
テント、タープその他…。
どっかの会社のせいで、破産しそうだわ。
カタログをこれから見る。
って誰だよ!クレジットカードなんて発明したのは!
「ご利用は計画的に」
暑いのは嫌い。
2日前、今年最後の渓流へ行った。
丹沢の世附川。
C&R区間はパス。おいしく食べるために釣りをしているからね。
上流に歩いて行く。その途中にクワガタがいる木があるのだ。
子供に持って行きたかったが、スズメバチがたくさんいたので、1月前は手が出せなかった。
期待して木の傍に行った。
…何もいない。
10匹以上いたキイロスズメバチさえ…。
少し悲しくなった。
この朽ちながらも樹液を出していた木は、虫相手のレストランを休業し、来年のお客さんたち用のホテルに替わったのだろう。
暑い中、子供と虫取りに講じたのはまだ数週間前。
でも台風が夏を追いやり、秋がやってきた。
気が付けば、夏が好きになっていた。
でも、クーラーは手放せない。
雪頂社戸隠催事は落選。
落選。
不参加繰上げ待ちの順番から推察すると、絶対に参加は無理であろう。
かなりの参加表明があったのであろう。だが、戸隠は複数回参加が可になっているのは、疑問を感じる。
もっと多くの野営人が参加出来るようにすればいいのに…。
と思ってしまった。
負惜しみである。
…悲しい。
これから、、、、、、泣く予定。
北杜市の野営地に多少の遅延はあったものの進軍。
野営地の電子的広告の地図を印刷し、進軍したが…。
全く当てにならない地図で、大分彷徨した。途中、現地人に進軍行程を聞き、抜け道への情報を得たが、未舗装で悪路。いかに槍騎兵進化六型悪路仕様車とはいっても背の高い草で覆われ、前も見えない道であったため途中で引き返した。
一回目の野営と同じく、雨天。天幕を張り終え、簡易六角屋根を設営中に降雨。
低体温症になりそうだったので、弛んだままで終了。
甲虫は残念ながら捕獲出来なかった。
帰還してから焚火台調達、我が家の家計は既に破綻した。
明朝0600に本隊は進軍を開始する。
目的地は山梨県北杜市。
既に野営資材は戦闘車両に搭載するも、一時間を要した。
八月の野営に引き続き、悪天候が予想される。
しかし全力で野営に臨む。
幾多の天幕人が装備している車両とは違い、戦闘に供する車両である。目的地までは早く到達するであろう。だが、野営資材搭載に時間が掛かるのだ。
雪頂社が開催する戸隠での集団野営に参加表明。
三菱製「槍騎兵 進化六型」悪路用戦闘車両で進軍する。
我が隊員は全五名。内二名は幼児用特殊座席を使用。
天幕には極めて不適切な車両だ。
「人生色々 天幕人も色々」である。
我が作戦司令部にて、散発ながら平田型甲虫の掃討作戦を展開している。
しかし、残念ながら雀型有毒飛翔体の示威行動に阻まれ、拘束には至っていない。
そこで当部隊は敵地深度侵入作戦を計画。既に図演は終了。二十四日の天幕野営地も確保した。
当司令部における夏季行動予算を遥かに超過し、出納長の怒りをも同時に購入してしまった雪頂製天幕、六角簡易屋根の二回目の実戦展開である。
一回目の神奈川県山北地方の野営では、台風による悪天候の間隙を突いた作戦であったが、六角簡易屋根は弛んだままであった。我が部隊初の野営は豪雨の中…。
「地獄的野営」
として、永劫に忘れ去ることが出来ない。
今回の侵入作戦の展開は山梨県須玉の山間部。夜間に潜伏地を強襲、灯火誘引拘束も併せて実施する。本年度の甲虫掃討作戦もこれで終了であろう。
4日の昆虫採集は、悪天候の間隙を突いた出撃であった。
局地的な大雨に見舞われた日だったが、友人に連絡すると、連れてってやるから来い!との事。
大きな大きなノコギリクワガタを捕まえた。
執念勝ちだな。
ありがとう!と思った。
子供の自慢げな顔見ると、嬉しい。
でも、自分が行きたい…のである。
平日キャンプと意気込んでいたが、妻に止められた。
哀しいけど、学校だししょうがないな。
明日は昆虫採集!
子供の頑張ったご褒美と、あまり遊べなかった贖罪だ。
奥多摩までミヤマを求め…。
子供は元気に退院出来た。
妻とキャンプの事、色々話した。
トイレが水洗だったら、どんな場所でも良いみたい。
よく行っていた戸隠。
参加応募してみようかな…って休めるかな。