森くん家族の日記

森くん家族の空間へ »

最近の5件
2012年 9月
2011年 9月
2010年 9月
2007年 11月 | 10月
2006年 11月
2005年 7月

まだまだ暑い日が続いていますがそろそろ始めようかと考えています。この夏はひたすら森の中を歩き回るウォーキングを続けておりました。何も考えずにただひたすら歩き続ける......。未だに整理のつかない、そして混沌とした生活が続いていますがそんな時だからこそ一人ぼーっと過ごすのもいいかなと。もちろん平日にするつもりです。ソロキャンプは出来るだけ静かなほうがいいのです。道志や丹沢あたりが今まで行ったキャンプ場ではソロキャンプにいいのかなとと思っていますが、ソロキャンプにおすすめのキャンプ場というのはありますでしょうか。キャンプ場でしかテントを張れない状況ではとてもワイルドなものにはなり得ませんが、そそそろ自然と思いっきり同化したキャンプを
したくなりました。あまりにもいろいろな意味で甘えた生き方だったなと反省と自然への敬意と感謝も込めて。少しづつ........。

コメント ▽全3件

12/9/9

A/J

丹沢の山々はほんのチョッピリかじったのですが・・・いいのか悪いのか、丹沢山系での野宿は水源への影響を考慮されているためか、原則全面禁止です。なのでねらい目はむしろ海側かと。でも神奈川の海ってだいたいうるさいんですよね(汗)
となると・・・ソロでお勧めとなるとどうしても秩父の方になりそうな気がします。

12/9/10

*maiko

ご無沙汰しております^^
あっという間の一年でしたね。

ソロキャンでアウトドア復活なさって癒されて下さい☆
でも、昨日「神奈川のみかん畑でクマ捕獲」なんてビックリなニュースもありましたのでクマにはご注意を!
(今年はクマが全国的に街中出没していますからね〜^^;)

次回は素敵なキャンプレポですね!^^

12/9/11

森くん家族

A/Jさん、maikoさん とんでもなく久しぶりの日記にもかかわらず、もの凄く早いレスポンスに驚いております。SNOW PEAKERファンの結束は憧れです。昨日、FBのSNOW PEAKにソロキャンプの素敵な写真がアップされていたので思わず日記に書きたくなりました。キャンプはこれから冬にかけてが一番好きですね。熊も冬眠するでしょうし...。秩父はまだ未開の領域ですが調べてみようかと思います。 寂しさは相変わらず増すばかりですが、A/Jさんのおっしゃる通り思い出す事が真に恋い慕ってる事と同じで幸せな気分になったりするのです。あまりうまく言えないのですけれど。TWやFBのおかげでなんとか持ち続けています。

本当に久しぶりの日記です。息子が亡くなって間もなく1年になろうとしています。この2年余りの間にいろいろな事があり過ぎました。息子の5ヶ月にも及ぶ入院生活、3ヶ月の病院での寝泊まり生活と彼との別れ。そして大震災と今もなお続いている原発事故による放射能汚染。加えて連合いとの別居生活がはじまり、今こうして秋を迎える時期になってようやく一人、キャンプにでも行こうかと思い始めているところです。この寂しさは時間が解決してくれると思っていましたが、日に日に増すばかりでどうしたものかと苦笑しております。家族で過ごしたキャンプの思い出を探しに静かな時間をテントで過ごすのもいいかなと。もうリビングシェルは必要なくなったかもしれません。皮肉にもリビングシェルを購入した時に、処分をしたら?という妻の意見に抵抗して初めてのテントであるランドブリーズ5を残していました。これでしばらくは付き合ってもらえそうです。久しぶりのキャンプは記念すべき最初のキャンプ場であるPICA富士吉田でしょうか。あまりにも思い出があり過ぎますが、ここしか思い浮かびません。

コメント ▽全3件

11/9/19

*maiko

はじめまして。

ご子息のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

そして、長い闘病生活を頑張られたご家族の皆様の心中お察し申し上げます。

前後に色んな出来事が重なって大変でしたね。
私も同じような長い闘病生活を看取った側なのでお気持ちわかる部分があります。

生活の変化は残念な事ですし、受け入れ難い迷いもあるかもしれませんが、
ゆっくり無理せずご自身を大切になさって下さい。

リビシェルはきっとこれから出会うキャンプ仲間が増えて必要になる時が来ますヨ。
私はそう願っています。

どうか森くん家族さんがキャンプを通して新しい思い出と元気が出来ます様陰ながらお祈り致します。

森くん家族

maiko様 心のこもったコメントを有難うございます。この日記を書き初めて無性にsnow peak storeに行きたくなり、初めてキャンプ用品をそろえたWILD1多摩センター店に出かけてきました。当時のわくわくした気分が蘇って楽しい時間でした。ちょっとキャンプの準備に必要な道具も買いました。仙台は学生時代から10年ほど住んでおりましたので大変懐かしいです。もう30年も昔になりましたが、生まれ故郷の一関同様大変好きな街です。年齢を重ねるに従い益々昔の事が思い出されます。

12/9/9

A/J

寂しいですか?それはなにより。
私の敬愛する旅人の言葉ですが
「孤独になるには旅に出るのが一番、僕は孤独になりたいんだ。来年の春また会おう。」
私は心底孤独を思ったことが無いようです。そんな私の一生を、その終わりのときにページをめくったらと思うと・・・ゾッとします。
僅かな生涯だったかも知れませんが、その短いページに書き連ねた多くのことが私にはとてもまぶしく、また羨ましくさえ思います。生きると言うことは現象ではなく、行為でなくてはならないと考えています。なんだかお伝えしたいことが上手くまとまりませんが寂しいということは、そんなに悪いことじゃありませんよ?それはつまり、人を恋しく思えると言うことですから。

本当に長い間日記を書いていませんでした。去年から体調が優れず、予定していたキャンプを度々中止になっていました。いま、息子の森くんは6月より入院し3か月が経ちました。入院後1ヶ月でもう何日もないかもと宣告されて覚悟を決めた時もありましたが、なんとか彼の頑張りで今に至っています。キャンプどころか家にも帰れないかもと思うと、悲しいかぎりですが、この数年、snowpeakのカタログを見ては次のキャンプを計画したり楽しい思い出がいっぱい出来ました。今は静かに、楽しかったキャンプを思い出しながら、彼の回復の奇跡を祈っています。

コメント ▽全1件

10/9/13

まさちん

森くん家族の空間さん、おはようございます。
がんばってください。
森くんの回復を心よりお祈りします。

今回は、キャンセル待ちもかなわず予約のとれる近場ということで初めてながおねオートキャンプ場となりました。全面芝生のシンプルで広く、雄大な富士山を眺められるいいところでした。設営を終えて近くの温浴施設まで散歩に出かけキャンプ場に戻る入り口で気さくに声をかけてくれたのはオーナーの方でした。本職が芝生を作っておられるとのことで全面芝生も納得です。家族で運営しているとのことで施設としてはちまたの立派なものとは趣きが違いますが、広い芝生とロケーションとアクセスの良さ、
そしてオーナーとのたわいのない会話が他のキャンプ場とは違った暖かさがありました。富士山パワーを感じれるキャンプ場です。

秋キャンプ第一弾は初めてのキャンピカグリンパです。3日間雨降りの予報どうりの天候でしたが、もう雨降りでも問題なくキャンプ決行です。
グリンパは近くに遊園地があり、場内アナウンスがあったり、観覧車が見えたり、自然の中にあるという感じではありませんでしたが、お風呂場など段差がなく、シャワーもコイン式でなくしかも個室できれいでした。撤収作業が終わってから、シャワーを浴びて帰る事が出来て最高でした。