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夕方になり、撤収を始めたのだが・・・、な、な、なんと！
リビングシェルに穴が〜！！！
「なんで？いつ？」・・・パニクってよくわからない。
買ったばかりの憧れのリビングシェルに穴を空けてしまった。
キャンプの時も近くで火は使わなかったし、穴が空いているのはインナーテントを設営してフルフライを被せたためロールアップした方のパネル。
どう考えても丘の公園で空けたとは考えられない。
原因が思いつかないままとりあえず撤収して家路へ。
テントの補修キットってあったかな〜？（さらにつづく）
仕事は優しい社長の一言で午前中のみ。
丁度いいやと近くの公園にてリビングシェルを乾かすことに。
雨に降られた訳ではないのですが、清里では十分に乾かすことができなかったので。
設営と撤収の練習も兼ねてます。
ここの公園、区の公園なのだが、近所のおじさんが好意で滑り台やらブランコやらの遊具を廃材を使って手作りしてくれている。
とても気の良いおじさんで、設営中も「乾かしに来たのかい？」などと気さくに話しかけてくる。
「立派なテントだね〜！」と褒められ、いい気分で乾かすことができたのだが・・・！
設営中に足に痛みが走ったので何かと思ったら、靴の底を貫通して右足に釘が刺さっていた。
廃材が置いてあったりするのでそのせいかとも思うが、撤収時には更なる悲劇が・・・。（つづく）
