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久々の雨。
昨日強力粉が届き、外出しようにも雨が降っているので、中華そばを打つ。
材料は、薄力粉500g、強力粉500g、塩10g、重曹10g、水460g。
本当は、かん水を使うのでしょうが、そんな物は手に入らないので、代用で重曹(D.O.洗浄用)を使用。
卵を使わないので、麺はやや灰色っぽいが、茹でると、シコシコの中華麺が出来上がる。
1.薄力粉と強力粉を混ぜ合わせ、篩いにかける。
2.塩と重曹と水を分量通りあわせ、良く混ぜて食塩水をつくる。
3.大きなボウルに「1の小麦粉」と、食塩水を9割がたを回しいれ、全体に食塩水が行渡るように、良く混ぜる。(まだこねない)
4.ボウルにラップを被せ、10分休憩。
5.「4の小麦粉」を一つにまとめる。可也ボソボソだけど、とにかく一つに。15cmの球体にする。
6.大きなビニール袋に「5の丸めた小麦粉」を入れて、足の裏で、直径30cmの円盤に伸ばす。ビニール袋は厚手が好ましいが、2枚重ねでもOK。
7.「6の円盤状小麦粉団子」を小さく折り畳む(1辺15cmぐらいの直方体)
8.再びビニール袋の中にいれ、足の裏で踏み込んで30cmの円盤に伸ばす。
9.「8の円盤状小麦粉団子」を小さく折り畳む(1辺15cmぐらいの直方体)で、30分ぐらい休憩。硬くなった、小麦粉団子を柔らかくするための休憩時間。
10.「9の大きな団子」を6等分にし、麺棒で厚さ8mmの板状に伸ばす。
11.ここからはパスタマシンを使って、圧延していく。パスタマシンにもよるが、一番厚めのスリットに調整してから、「10の板」を伸ばす。
12.延びた板を半分に折り、また伸ばす。半分に折り伸ばす工程を、4回以上行い、よく練りこむ。
13.パスタマシンの厚みを1段づつ薄くし、最終的に2mmぐらいの厚さにする。
14.薄くした板の両面に、片栗粉をまぶし、好みの幅に切る。切った後は、片栗粉をまぶして、くっつかないようにする。お勧めは2mm。平麺が好きな人は、3mmないし4mmが美味しいかも。
15.2〜3日、冷蔵庫で寝かせて、1分半から2分茹でて食す。
ぷりぷりの旨さ。