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今日は駐車場の整備。
雨は、まだ降っていないが、今にも降りそうなので、早めに片付ける為、せっせと手を動かす。
大きな熊手のような物で、ゴリゴリと庭を引っかくとコブシ大の石を選別できる。
一通り引っ掻いて、地面を均す。
取合えず、ひと段落。
ふ〜

割りやすい大きさに切りそろえた状態の薪の基
栗、樫、あべまき、やぶ欅等々

駐車場と庭の境界線である焼き杭の土留めが、グズグズになってきたため、思い切って、庭の改造を…
木の杭を土中に埋めている為、どうしても耐久性に欠ける模様…
それもまた味があって、良いのだろうが、長男が幼稚園に上がり、ワンパク盛りと言う事もあって、下手に腐った杭の上に上がろうものなら…
今回も自分でやろうかと思いはした物の、当時の苦労を思い出し、断念…(夏真っ盛りの時期に、延べ2週間、穴ばっかり掘っていた)
以前から懇意にしてもらっている○沢造園さんに改造を依頼。快く承諾して頂いた。
どうなるかは、出来てからのお楽しみだけど、土留めは、杭から石に変わる予定。(写真は既に、石に替わっている…)

今シーズン、我が家を暖めてきてくれた薪が、そろそろ空に…
今年は、暖冬だったので、薪の消費量も減少か?と思いきや2t近くを消費した模様…
来シーズンは、どうなる事やら…
さて、もう直ぐ、玉切りしておいた幹を割る季節が、やって来る。

まだ、雨が降っている。
昨日に引き続き、中華そばの具である、煮豚を作る。
豚肩ロース肉をタコ糸で成形し全体に焦げ目がつくぐらいに、ダッジで焼く。
にんにく1欠、長ネギ適当、生姜スライス3枚、醤油100cc、焼酎1リットル、お砂糖20gをダッジに投入。
沸騰するまで強火でアルコールを飛ばし、後はひたすら弱火で2時間コトコト煮込む。
途中、肉を30分毎に上下ひっくり返す。

晩御飯は、高山ラーメンに。
煮豚の汁を使って、煮卵と、ラーメンスープを作る。
煮卵は、煮詰まった汁をゆで卵がヒタヒタに漬かる容器に入れ、半日漬け込む。
スープは、だしをイリコでとる事により、高山ラーメン風に。

久々の雨。
昨日強力粉が届き、外出しようにも雨が降っているので、中華そばを打つ。
材料は、薄力粉500g、強力粉500g、塩10g、重曹10g、水460g。
本当は、かん水を使うのでしょうが、そんな物は手に入らないので、代用で重曹(D.O.洗浄用)を使用。
卵を使わないので、麺はやや灰色っぽいが、茹でると、シコシコの中華麺が出来上がる。
1.薄力粉と強力粉を混ぜ合わせ、篩いにかける。
2.塩と重曹と水を分量通りあわせ、良く混ぜて食塩水をつくる。
3.大きなボウルに「1の小麦粉」と、食塩水を9割がたを回しいれ、全体に食塩水が行渡るように、良く混ぜる。(まだこねない)
4.ボウルにラップを被せ、10分休憩。
5.「4の小麦粉」を一つにまとめる。可也ボソボソだけど、とにかく一つに。15cmの球体にする。
6.大きなビニール袋に「5の丸めた小麦粉」を入れて、足の裏で、直径30cmの円盤に伸ばす。ビニール袋は厚手が好ましいが、2枚重ねでもOK。
7.「6の円盤状小麦粉団子」を小さく折り畳む(1辺15cmぐらいの直方体)
8.再びビニール袋の中にいれ、足の裏で踏み込んで30cmの円盤に伸ばす。
9.「8の円盤状小麦粉団子」を小さく折り畳む(1辺15cmぐらいの直方体)で、30分ぐらい休憩。硬くなった、小麦粉団子を柔らかくするための休憩時間。
10.「9の大きな団子」を6等分にし、麺棒で厚さ8mmの板状に伸ばす。
11.ここからはパスタマシンを使って、圧延していく。パスタマシンにもよるが、一番厚めのスリットに調整してから、「10の板」を伸ばす。
12.延びた板を半分に折り、また伸ばす。半分に折り伸ばす工程を、4回以上行い、よく練りこむ。
13.パスタマシンの厚みを1段づつ薄くし、最終的に2mmぐらいの厚さにする。
14.薄くした板の両面に、片栗粉をまぶし、好みの幅に切る。切った後は、片栗粉をまぶして、くっつかないようにする。お勧めは2mm。平麺が好きな人は、3mmないし4mmが美味しいかも。
15.2〜3日、冷蔵庫で寝かせて、1分半から2分茹でて食す。
ぷりぷりの旨さ。

長女が、小学校を無事卒業しました。
長いようで短い6年間。あっという間でした。
色々な思い出を、一杯胸に秘め、飛び立ちます。
まぁ、彼女達はそっくりそのまま、道を挟んだ隣の中学校へ行くだけなんで、あんまり代わり映えしないんでしょうが、親としては、ヤハリ感慨深いものです…

何はともあれおめでとう!

今日は、車庫作りの準備。
長女が中学校に上がるので、自転車を新調した。それに伴い、自転車を置く駐輪場を作る事に。
2×4SPF材を10本とポリカボーネート波板5枚、羽子板付き土台4個を購入し、作成に取り掛かる…
ハズだったが、玄関のアプローチも一緒にいじる事になり、その工事が終わらないと出来ない事に。
結局、材料を購入しただけで終了。代わりに、納屋とか色々お片付け。最近片付けばっかり…

朝からいい天気!
この春、中学校に上がる長女のために、駐輪場の確保を行なう。まぁ、如いて言えばサービスヤードの、お片付け…
溜まっていたごみや埃を綺麗に掃きだし、自転車の入るスペースを確保。
ついでに下水配管のトラップの掃除を実施。冬場は、どうしても油分が固まりやすいので、早めに詰まる。逆流とまでは行かなくても、ごぼごぼ、空気の逆流が発生。掃除完了後、すっきり流れる事を確認。
昼前に自治会の総会に出席。お弁当を頂く。

パンが焼けたので写真を…
ちなみに熱源は、いつもの豆炭と薪ストーブ。

今日は、朝から納屋の掃除をしてスタッドレスタイヤと夏用タイヤの入替えを行う。
冬の間、焚付けに使った小枝を入れていた空き箱もかなりの場所を取っていたので、畳んでまとめる。これは、秋以降にまた小枝を詰めることになる。
昼から息子を連れて、いつものタイヤ屋さんでランカスターのスタッドレスとノーマルタイヤの履き替えをおねがいして、スバルディーラーでオイル交換をお願いする。
両方とも会員になっているので、費用はZero円。(会費は払っていますが、結果的にお徳)
夕方は、久々にサービングポットで煮豚を作る。
ばら肉600gと、にんにく、生姜、太ねぎ、焼酎、醤油でコトコト2時間煮込んで出来上がり。味を落ち着かせるため、一晩置いて、明日食べるのが楽しみ。
それから、明日の朝用のパンを焼く。こちらは和鉄28号の出番。今回は、イースト菌を使った、短時間醗酵。約2時間で焼きあがる。美味しそうな匂いが、部屋中立ち込める。

かみさんが、朝からホメオパシーの勉強会で外出のため、子守を仰せつかる。
外は晴れたり、雪が舞ったりの、変な天気…。
フラストレーションが溜まっているのか、何かに付けてイライラ来ている。
時間はあることだし、また、カレーを作ることに…
今日は、鶏肉と豚のスペアリブを入れたカレーにする。
D.O.にオリーブオイルを入れ、ガラムマサルとにんにくのみじん切りを、低温でゆっくり炒め、にんにくがキツネ色になったところに、肉類を強火で炒める。
焦げ目が付いたら一旦、D.O.から取り出し、玉ねぎのみじん切りを、中火であめ色になるまでじっくり炒める。
後は、先に炒めた肉類と、ジャガイモ、にんじん、塩小さじ2杯、胡椒たっぷりを、D.O.に投入し、しばらく蒸し焼き。
赤ワインと水を適当に入れて(鍋9分目まで)、コトコトじっくり4時間煮込む。
火から一旦下ろし、カレー粉、ウスターソースで味を整え、最後にココナッツミルク。後は、弱火で30分以上煮込めば出来上がり。美味しい親父カレーの出来上がり。

来シーズンに備えて、せっせと、薪作りのための、玉切りを久々に実施。最近は、ハスクの燃料を満タンにして、空になるまで回すと腕がパンパンに。
足場が悪いのか、どうも腕に力が入ってしまう始末。
以前使っていた、マキタのチェーンソウに比べれば、エンジン排気量は1.5倍。重さも+2kgUPだけど、エンジンがバネでマウントされているため、振動が思ったよりかなり少ない。
玉切りに1時間、積み込みに1時間で、2時間の作業。
午前中の晴れている時間に、何とか完了。
午後からは、ディジュリドゥ(喜楽童Toshi&七海)のコンサートに、家内と出かける。

今日は、会社をお休みして、長女の小学校卒業記念のミニコンサートを聴きに行く。
演奏者は、「喜楽童(きらくどう)Toshi&七海」さん!
”ディジュリドゥ”と言うアボリジニの楽器を使った、ヒーリング音楽で、体感できる音楽(びりびり、お腹に響く…)でした。その他にも、色々な民族楽器も持込んでくださり、様々な音色を聴かせて頂きました。
実はこの企画、うちの嫁さんが、学校に掛け合ったもので、先生方からは、否定的な意見しか出てなかったみたいです。(ただし音楽の先生だけは、別だった模様)
しかし、当日の生徒たちの反応は、満更でもなかったみたいで、客観的にも良かったのではと思いました。
欲を言えば、学校の体育館ではなく、もう少しこじんまりとした部屋が、良かったかなと…(音が広がりすぎて、迫力に欠けてしまいました)
まぁ、何はともあれ原始の音は、いいものです。自然と体が揺れて来るのです。(≧∇≦)ブハハハハハ

今日は、関市の日本刀講座の2日目に行って来ました。
講座の最初に、古式日本刀鍛錬の現場を見学。
1300度に熱した炭火の中に小手の先に付いた鋼の塊(15cmX8cmX5cmぐらい)をいれ、熱くなった鋼を鎚で叩いて、不純物を弾き出す。トン・テン・カンの響き。決して、トン・チン・カンでは無い!
正に迫力満点の作業でした。
座学では、日本刀の製造過程を、刀匠の方から直接、詳細に教えて頂きました。
日本刀が何故曲がっているか?それは、鋼の焼きを入れたときの、冷え方の違いによる縮みの差なんだそうです。(棟側に厚めの土を塗る事により、刃側よりゆっくり冷えるため、収縮が大きいとの事。焼入れにより、鋼の結晶が、マルティンサイト(歯側)、オスティンサイト(棟側)になる)
大変、中身の濃い2時間半の講座でした。

ひな祭り
今日は、娘二人を連れて、チャオ御嶽スキー場に行って来ました。
朝の8時に家を出て、約3時間でスキー場に到着。リフト待ちもほとんど無く、快適にすべることが出来ました。と言いたい所ですが、二人の娘は2回目のスキー、リフトも一人では乗れない状態なのに、いきなりゴンドラで頂上まで。
2時間かけて、何度もコケながら下りてきました。
それでも面白かったらしく、また行きたいとの事。来シーズンが楽しみです。
そろそろ奥さんケアをしないと、爆発しそう…。
写真は、途中の道中で、見つけた白川の氷柱です。夕暮れなので、コントラストがはっきりしませんが…

LEMANIAが、修理期間4ヶ月を経てやっと戻ってきた。
オーバーホールを兼ねて、故障していたストップウォッチもちゃんと動くようになった。
もともと、扱っている店が少なく、おまけにクロノグラフと来たもんだから、修理金額は、目が点…(国産メーカの腕時計が、買えてしまう…)何でこんなに高いんだ?
しかし、気に入った時計ですから、これからも末永く使って行きたい。

与太話・・・:
小生のLEMANIAは、NATO空軍の配給品だった模様。文字盤の真ん中下にアローマーク(上矢印↑:元々は英国空軍を意味している?)がついている。
製造年月は1975年で、ロットNo.0552/924-3306である。
LEMANIA自体は、スイスの時計メーカーで、クロノグラフの精度が良く、オメガに吸収されてしまった。オメガのスピードマスターは、LEMANIAのムーブメントが使われているとの話もある…

コメント ▽全1件

07/3/3

若葉

おおっ!いいですね。
ケースが”将さんオリジナル”の顔になってますね。
わたしも傷を恐れずに、いつもしてみようかな。