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2005年 6月
その次に向かった栃尾市の「木山沢不動尊の滝」は、滝までの参道が崩壊(重機で復旧中)。不動尊の横の山が崩落し、地形が変わっていました。滝自体は変わっていないかと思いましたが、滝壺付近がその姿を変えていました。メインへページで詳細レポをアップいたしました。
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先日は(6/11)広神村(現魚沼市)の「不動滝」と長岡市・栖吉川上流の「不動滝」、栃尾市の木山沢の「不動滝」を徘徊してきました。広神の不動滝は山頂にかけて「地割れ」がありますが、滝自体に問題はありません。栖吉不動滝は、不動尊に向かう参道が崩落土砂に埋まっておりました(写真)。山が崩れる、というのを現実に見た感じがします。
6月に入って、本格的に「中越地域」の滝の再訪を始めました。水害、地震、大雪と、滝の崩落や地形の変化が考えられる為です。が、滝までの行程の方が大変な状況であることを痛感しております。6月5日の柏崎・八石山久之木ルート付近、「久之木川支流」の『屏風滝』は川を遡行しなければならないが、川のいたるところで倒木が川を覆っていた。
