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T's Stoveさんの素晴らしい【鎧】シリーズの刺激を受け、久々にアルコールストーブを製作。
二重底構造にしたOpen Jet Stoveです。
Cokeのミニ缶を加工して、内筒 兼 二重底にしています。燃費向上を狙って、コーンを作ったりしていましたが、二重底はその発展系。
とはいっても、二重底のアイディアは、これまたT's Stoveさんの【鎧】オープンジェット試作品からいただきました。(ちょっと前にODBOXに置いてあったのを見ました。ちなみに製品版の【鎧】オープンジェットは二重底にはなっていません。)
Jet孔は、1.2mm×16穴。一旦1.0mmで穿孔した後、穴の向きが地面に対して鉛直方向になるように1.2mmでもう一度ドリルしてあります。

さてさて、狙った効果が出るか、出ないか。。。
火入れは暫くお預けです。

「収集」というのは、精神的には最も稚拙な趣味だという。モノに対する欲求をそのままカタチにしたものだからだ。ナルホド。
ま、そうかもしれないが、どうしても抑えられない時もある。。。

ということで、揃えてしまいました、T's Stoveさんのalcohol stove【鎧】シリーズ。それぞれが美しい!!!
自分で作ったアルコールストーブの出来を評価するためのリファレンスとして、そしてもちろんキャンプのお供として、大事に使っていくつもり。

写真は左手前から時計回りに、ちびストーブ、チムニー、ツインジェット、そしてこの前買ったオープンジェットの4作品。うっしっしっ。

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07/6/9

sho

半ばあきれながらも、「キレイだね、このストーブ」と言ってくれた妻に感謝。
で、【鎧】インスパイア系のストーブを計画中。

6/2(土)〜3(日)で道志の森キャンプ場(山梨)へ。
買い物ができていなかったので、スロースタートとなったが、自分の中でのベストサイトを確保できた。このサイトはちょっと離れたところにあるので、とても静かでひと気を感じないのがいい。
今回はソロなので、食事は完全手抜きモード。[昼]カレーにメンチカツのせ、[夕]餃子に白飯、ちょっと時間をおいてスープ代わりの坦々麺、[朝]マフィン。あとは水代わりのビール、ビール、ビール。
一人だから、時間はいっぱい。本も2冊持っていったが、陽光のもと、ぼぉっと川面を眺めているだけで、何か満たされるものがある。
酒とアウトドアは百薬の長と言ったところか。

コメント ▽全4件

07/6/5

sho

殿!、こんにちは。
そうですね、実は青野原に行ってみようかとも思っていたんですよ。

ところで以前お話していたトランギア用コーンは、あの後すぐに作ったのですが、検証ができていなくて、寝かせてあります。
パワー(沸騰までの時間)と燃費(燃焼時間)の両方を比較することになりますが、入れるアルコールの量が少ないと効果が分からなくなりそうだし、多いと時間がかかるし、まぁキャンプの時にゆっくりやろうと思ってそのまま。。。へへへ(と笑って誤魔化す)

殿

ん〜〜残念ッ!今度ご一緒できるといいですね〜!
アルコールを「呑む」ほうは得意です〜^^;)

そうですね、単に「燃焼時間が長ければいい」とかの問題でもなく、いろいろな比較データが必要ですね!
多くの仲間が持ってますから、必要とあれば、結構集まるかも!
いつか、キャンプ場で「ヨ〜イ、ドン!」で検証も♪

sho

あ、その手があったか!
よーいどんなら、見ていても面白いし、いいですね。

ちなみに私は、呑む方も呑まれる方も得意です(爆)

ウィンドスクリーンを使わなかったので、多少風に煽られていますが、非常に安定した燃焼です。
Jet孔は見た感じ1.5mmくらい(測ってはいません)と、自分では作ったことのない太径。トランギアが確か1mmくらいだったはずなので、それと比較しても太い。実用性を考えると、こうなるんだろうなぁ。
またこの五徳の作りは、さすがの一言。これは、なかなか真似できませんね。
Jet孔の数は15で、最初は半端だなぁと思ったのですが、いろいろと写真を撮っているうちに気が付いた。三点支持の五徳が、すべて穴と穴の間に来るようにするには、16じゃなくて15である必要があるということですね。
他にも話し出すときりがない。。。
いいお手本が手に入りました!
(ちなみに、この後、フランクフルトをしっかりと焼き上げてくれました。)

コメント ▽全1件

07/6/3

sho

マツケロさん、はじめまして!
私は元々、シャキッとした早朝に温かいコーヒーを静かに淹れたくて、アルコールストーブを作り始めました。
メインで使っているOptimus Novaが轟音なので。。。いい音なんですけどね、さすがにみんな寝ているところでの使用は憚られます。

アルコールストーブの基本構造についてですが、私の場合、まずは
http://zenstoves.net/
をバイブルとしました。英語ですが、基本のすべてがここには書かれていますよ。
と言いながら、私も調べはじめてから実際に作り始めるまで4ヶ月以上かかりました。でも難しく考えず、とりあえず作ってみるのが一番ですよ。
ただし、火入れは安全な屋外で実施することを強くお奨めします。特にPressurized Jet Stoveは、プレヒートし過ぎると、すげーでかい炎が出ることがあるので。だんだん慣れますけどね(笑)

BE-PAL6月号にも取り上げられたT's Stoveさんの【鎧】シリーズ。オープンジェットを入手!
明日のキャンプで火入れだ!!!