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3/17(土)〜18(日)で伊豆自然村キャンプフィールド(静岡)へ。
比較的暖かい伊豆を選んだのだが、往路、箱根は雪景色。伊豆スカイラインも小雪混じりの濃霧で気分は真冬。
キャンプ場は冷川出口のちょっと手前あたりにある。管理人さん曰く「初雪です。コテージも空いてますがテントですか。。。ツワモノですね。」
冬季割引¥3,000を狙っていったが、ソロは¥2,000でいいとのこと。ヤッター!
寒風に縮こまりながら遅めの昼飯を食べ、コーヒーを淹れて飲んでいると、日が差してきて、ようやくポカポカしてきた。これ、これ、求めていたのは。なにも風邪治り立てで修行に来たワケじゃないからね。
夜もモンベルSSダウンハガー#1でぬっくぬく。30%Offで入手したこいつを早く使いたい、というのが今回のテーマだったが、問題なく合格。
ということで、おおむね快適に過ごせた。
すぐ近くの「御前の湯」がこれまたいい雰囲気だったし、復路の伊豆スカイラインは晴れ渡って眺めもサイコー。相模湾と駿河湾が交互に見えるんだね。
以上、リフレッシュ完了。

下から見るとこんな感じ。
口径の違うスクリューキャップ缶を2つ逆さに連結し、ビール缶に挿入してます。
空気の流れを考えると、飛び出たねじ口がちょっと邪魔か。。。

コメント ▽全2件

07/3/4

Cossie

砂時計型ですか。
煙突効果+ベンチュリー効果にJetが加わればかなりハイパワーが期待できそうですな。楽しい工作としては究極に近いんではないでしょうか?
下側にねじ口が飛び出ていると抵抗になるからせっかくの砂時計型も逆効果かも。スムーズに空気が絞りに入ってくるよう同口径の缶を向かい合わせでつないでみては?うまくシールできれば。。。
でっきるっかなでっきるっかな。はてはてふふ〜ん♪

sho

そう、どうせ接合部は耐火パテで念のためのシーリングをしているので、ねじ込み部は最小限にしてもいいかも。あるいは、ちょっと背が高くなるけど、キャップを使って上下接合とか。
通勤電車の中でいろいろとイメージを考えるのも楽しいもんです。

オリジナル砂時計型中空構造です。
擂鉢状になったネックのところに穿孔してあります。(0.8mm×6穴)
下からの気流が上昇・拡散するポイントなので、気化アルコールと空気が効率よく混合してくれれば成功。
FuelPortをつける場所がないので、側面に穴を開け、そこから注射器で注入する方式としました。

Inverted Two Piece Stoveです。(0.8mm×12穴)
たぶんこのタイプはアルコールストーブの中でも作るのが一番簡単。あっという間にできました。
一バリエーションとしてInvertedタイプを作っておきたかったこともありますが、上端の折り曲げ技法を試すのが今回の主目的。
折り曲げも簡単で、いい感じです。特に接着剤なしで外缶と内缶のオーバーラップを少なくしたい時には、折り曲げ加工がしてあると安心感が違いますね。
さて、次はこの技法も使って、オリジナル砂時計型構造にチャレンジ予定です。