snow peak club

07/9/18

isdsys

　上高地乗鞍林道は、午前７時の営業開始前は、無料なんです。
私はいつも乗鞍高原の「せせらぎの湯」(無料)に入ってから、夜明け前に上高地乗鞍林道に入り、蛭窪トンネルの手前で、日の出を見ながらコーヒータイム。
　その後、白骨に降りて、国道１５８号で上高地へ。安房峠を登って岐阜県境の閉鎖された峠の茶屋で、ちょい遅朝食タイムなんてのをパターンとしております。時間があれば、釜トンネルのゲート脇にある、塚原卜伝の湯に入ることも、若しくは平湯の神の湯ですかね。

　でも･･･写真を見ると、泡の湯の入口付近のようですが、林道は通行止めですか？

07/9/20

tanaka

isdsysさん、はじめまして
乗鞍周辺のポイント、自分なりのスタイルで楽しんでられるようですね。
私もこの辺りのエリアはお気に入りなんですが、乗鞍高原に無料の温泉があるのは知りませんでした。
教えて頂いたお礼に、お得な情報。
この夏スーパー林道（奈川から白骨間）が無料開放されていました。
来年はどうなるかわかりませんが（笑）
林道は全線営業してましたよ

isdsys

　上高地乗鞍スーパー林道のＡ区間(奈川−乗鞍高原温泉)は、９月７日付けのニュースで道路修復完了のお知らせが入っておりました。白樺峠料金所は、一応残っているようですね。ＨＰでは料金の表示はしているようです。　いつもはＢ区間しか利用しないので、雪が降る前にでも、(再)開通したＡ区間を走ってきたいと思います。Ｃ区間の開通はまだまだのようですが。

　乗鞍高原の「せせらぎの湯」は、前川渡大橋側から登ってきて、大駐車場の手前、左側の沢の直近です。「四季の宿あずみ館」の50m程手前に、ガードレールの切れ目から沢に降りて行く道がありますので、進んでいくとログハウス風の男女別浴舎があります。中は、約２畳の脱衣所と、その奥に白濁した硫黄泉を満たした、木造の湯船を備えた浴室となっています。露天ではありませんが、窓は無く開放感はそれなりにあります。泉質は、硫黄の採取ができる程の濃いめの硫黄泉です。上がり湯などはありませんので、湯上がりは髪の毛など強烈な硫黄臭を放つようになります。(笑)夜間は、電灯が午後８時で消灯してしまいますが、施錠されているわけではありませんので、ランタンなどの明かりを持参でお楽しみください。

　浴舎の出入口付近にノートと鉛筆がぶら下がっていますので、利用記録を付けてくださいとの事。日付と人数を書き込むようになっています。もちろん、２４時間温泉は出っぱなしですし、無料で利用できます。

07/9/21

tanaka

ランタンの灯りで入る温泉もいいですね
次回チャレンジしてみよ
今年はA区間しか利用しませんでした。
昨年、通行止だったのでリベンジです。
途中、視界が開け山並みが見えたときは「日本もいいよなぁ」なんて気持ちになりました。

安全運転で楽しんで来てください！