tanakaの日記

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あの飛行機に乗って帰るんだよ。

いろんなことあった。
思い出一杯できた?
はじめての飛行機が海外旅行なんて羨ましいよ、君たち。
また、行けたらいいね。

この旅行で君たち3人の成長を感じたよ。

明日から仕事。日本の生活に馴染むまでリハビリが必要かも。

この旅行の本来の目的は妹の結婚式に出席するため。
このような機会を与えてくれたこと、とても感謝します。
海の見える教会での結婚式。
船上パーティー。
どれも幸せ一杯でいい雰囲気でした。
これからもお幸せに!

街中に大きなプールがあります。
これまた無料なんですよね。
監視員も当然いますし、7時くらいからいたような。
時間があればここで水遊びしてました。
のんびりひなたぼっこもいいですよ。

この日は最後の水遊び。
思う存分遊べたかい?

今日は別のポンツーンへ。
大地と手をつないでニモ探し。
最初は怖がってたけど、これだけやると慣れてきたね。
スイミングスクール行かせててよかった。
突然大地が腕を引っ張る。
指さす方を見ると、ニモがいました!
よくみつけたなあ。
二人で興奮、しばらくじっくり眺めてました。
(写真はギルです)

ニモだけでなく、いろんなさかなや綺麗な珊瑚礁、
こんな世界もあることを君は憶えていてくれるかな。
この環境を大切にしたい、後世にも伝えてあげたい。
と、心底思った瞬間でした。

キュランダ観光へ行った。
スカイレールからの眺めは圧巻
見渡す限り、ジャングル。
「世界の車窓から」にも登場したキュランダ高原鉄道。
台風の影響による土砂崩れで、直前まで不通だったらしい。
結構崖っぷち走ってるけど、大丈夫か?
どちらも、ある意味スリリング。

こんな長期に渡り24時間家族と過ごすことなんてなかった。
家族の絆ってものをちょっと感じた。
この思いと旅の思い出を込めて、家族全員のネックレスを買った。
この先もよろしく!って感じで、夫婦でペアのネックレス。
3人仲良く元気に育て!って感じで、子どもたちはおそろいのネックレス。
大事にしろよ。そして、この家族旅行、忘れるなよ!

次くることがあったら、また買い足そう。

夜の野生動物観察ツアーに参加しました。
かものはし、ポッサム、ワラビー、カンガルー、巨大アリ塚
次々と野生動物に遭遇。
この自然があるからすばらしい珊瑚があるのか。
と、ひとりで納得。
このツアーに参加したせいで、伊万里が奈良の鹿をみると「カンガルー、カンガルー」と言うようになった。

日本には野生のカンガルーはおらんで

このツアー、子どもたちも大喜び。もちろん大人もね。

グリーン島のように観光地化されておらず
観光客も少な目
しかし、ここも期待を裏切らない。
シュノーケリングを終えて帰りの船のを待っていると
のそのそのそと大きなトカゲ?
恐竜じゃないと思うけど、60センチはあったかなあ。
何事もなかったように過ぎ去って行ったけど。
この島にはあんなのがごろごろしてるのか!

モスマン渓谷
清流です。泳げるらしいですが間違いなく流されます。
フライなげたかった。
だって魚影が濃い。
砂を投げたらさかなが集まって来るんですよ。
フライなげたらもう、ねぇ。すごいことでしょ。

どうせ行くなら、と長期滞在にした。
そうなるとホテルよりコンドミニアムとなる。
なんでも揃ってる。
スーパーで買い物して料理して食べる。家にいるのと同じ。
特売のでっかいステーキを食べたり、ありえない色のジュースを飲んだり、ありえないデザートを食べたり。
オーストラリアの食文化に触れた(B級グルメです)
日本食にもチャレンジした。
うどんに焼きそば。
焼きそばソースがなかったので似たようなソースでつくったら微妙だった(笑)

この時期なら難しかったであろう、チケットや宿の手配。
すべて処理してくれた妹に感謝。

本格的にシュノーケリングにはまった。
ポンツーンからのシュノーケリングも最高!
これがグレートバリアリーフなんや。
ナポレオンフィッシュも目の前泳いでるし。
いろんなさかなが群をなして泳いでる。
珊瑚礁ってこんな神秘的なもんなんや。
頭の中が感動で渦巻いていた。
あっという間に予定時間が過ぎていった。

オーストラリアの定番といえばコアラ
コアラのだっこはいろんなとこでできます。
動物園へ行きました。
ここではコアラをみながらランチをいただけます。
爬虫類、特にヘビの展示はすごかった。
ワニの餌付けショーもすごかった。
大きな口を開けて獲物をがぶり!
近くで捕獲されたとの話を聞き、ちょっとFFやれたらなあ
なんて思ってたけどびびってやめた。
ここでは定番のコアラだっこだけでなくワニだっこをさせてくれた。
こちらは無料でした。
オーストラリアのひとは太っ腹!

海の世界には興味が無かった。というか知らなかった。
たまにテレビでみて綺麗やなあと思う程度。
近場の海水浴場で海中をみてもほとんど何も見えないし。
かなり観光地化されたグリーン島で
こんな魚やヒトデに会えた。
はまりました。もっと、もっと見たい。
もっと潜りたい。

街の中心になんでこんな広い芝生の公園があるの?
芝生も管理されています。

オーストラリアの人々は早寝早起き。
6時過ぎから工事現場の音がしてました。
その分仕事の切り上げも早い。
夕食は家族と団らん。アウトドアも好き。
だって公園にBBQ用の設備があるんだよ。
材料だけ買ってくればいいんだって。
週末だけが団らんな私にとっては憧れです。
早寝早起きは辛そうだけど(笑)

まさか家族で海外に行くなんて
ありえないと思ってた
関空に到着
妹の結婚式でオーストラリアへ