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登山も2泊3日程度ならば、行き先によっては装備もある程度省略できる場合もありますが、所詮快適性、軽量化と経済性は相反する要素であって、現有の装備と物欲(笑)ですべてをを満足させるのは至難の業です。ましてや、1週間の縦走となるとフル装備ですので、重量に関してはオートキャンプと違って相当神経を使います。
現有のリュックは多少重いです。が、テント泊縦走に十分耐えられる強度を持った60〜70ℓクラスのもの。勿論、体にフィットしたものです。今回の総重量は出発時予備の水を入れて22�sでした。出来れば20�s以下を目指したいのですが・・・
主要装備は、テント(A社2人用)、テントマット、シュラフ(M社UL4番(旧型))、シュラフカバー(ゴア:ツェルトも兼ねてます)、インナーシーツ、雨具(ゴア)と折畳み傘(100均)、食料(朝・夜・行動食・非常食、飲料水用粉末)、トレックコンポ(SPアルミ製)、ギガパワー「地」×２個(1個は予備)、燃料、ヘッドランプ、テン場用靴(サンダル替り)、着替え(下着:途中１回+帰宅用1セット、シャツ×1)、防寒用ダウンインナー、飲料水(ハイドレーション2ℓ)、予備水(1ℓ)、救急薬、、ヘルメット、アーミーナイフ、地図&コンパス、携帯ラジオ、携帯電話、トイレットペーパー、ゴミ袋等
これらの装備プラスαですのでパッキングにもかなり神経を使います。難所通過中に突風等でバランス崩したら・・・The Endですから(>_<)
07/9/16
先立つものが(笑)＆何も考えずに行きましょう＞ikeda@LBさん
07/9/17
お帰ぃり〜なさい！！
祝！生還。
ボクがまだパックパッカーだった頃・・・
フレームザックにやはり２０kg以下を目指して
パッキングしていました。
マットは半身用で、１ヶ月放浪していました(ガハハハ)。
＞マットは半身用で、１ヶ月放浪していました
弊社グループにも、お金を一切持たず携帯ゴムボートを担いで放浪してる猛者がいます。彼らのご馳走はマムシだそうです(@_@)