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最近何かと話題の線量ホットスポット。

昨日メディアでも取り上げられた千葉県の某小学校は
よりによって来年うちのチビスケが入学する学校。

たった数日前に就学前検診&説明会に行ってきたばかり。
しかも帰りにサルビアの蜜ちゅーちゅーを教えてしまった(大汗)

小児科の先生にも
「親がピリピリしてストレス与える生活の方がよっぽどよくない。
元気に沢山食べて免疫力付けておく方が大切よ☆」
と聞いていたので私自身も今まであんまり食材も気にしないでいました。

仙台に居た頃の方が線量高いのだろうと思っていたからあんまり何も考えて無かったし、生まれ育った処なら骨を埋めるつもりと諦めも付いたけど、なんでまた引っ越した土地が…と。

土遊びが大好きなチビスケ。
寄り道や探検が好きなのが子供。
あちこちダメだとか言いたくないけど守る為には…?

情報錯綜や専門家も予想が付かないとはいえ
あまりに数値が高すぎで知らない土地でお引越しを考えるより東北に戻った方が良いかなぁ…と案じてしまう親心。

私自身も身内にも甲状腺系の病気を抱えている為不安は拭えず。
癌の闘病生活がどんなものか知っているからこそ、せめて子供には可能性すら与えたくない思い。

アスファルトジャングルで花粉症に悩む人もいれば
緑や土があれば付着等でせっかく大木だった桜の木を切られる光景まで目の当たりにしたりと複雑です。
自然は自然のままがいいのに…。

自分達(夫婦)だけなら、なるようにしかならないさ☆程度だけど
結局、将来子供に何も起きて欲しくないと望むと中々難しい訳です。

絶対安全なんて現時点で誰も確証・保証出来ない。
分っている事は少なからずとも人体に良くないものだという事。

子供達の受験や入学を機に母子帰仙案浮上中です。

コメント ▽全4件

11/10/27

lebron*6*

はじめまして。

仕事柄、放射線測定を日ごろしているものです。

ウチにも5歳と3歳の子供がいますので、気を使うようにしています。
確かに放射線量は場所によって違います。
同一敷地内であっても、場所の中心、四隅では計測結果の違いが顕著に出ることが多いです。

数値が高い毎時0.19μsv/hを超えてしまうと、年間1mm/svとなり、年間被ばく換算量を超えてしまうと言われています。
しかし、これは屋外に8時間、木造建築物16時間居た場合の計算となっていますので、注意は必要です。
8時間、その放射線量の高い場所に居続けることはないと思います。

学識経験者の考察では、色々な意見が出ていますが、上記の計算でされている先生方は「この程度は大丈夫でしょう」と言われています。

ホットスポットでの放射線量と食べ物に含まれている放射性物質では、考え方も異なりますので、
・ホットスポットで作られる食べ物=危険な食べ物
・ホットスポット=危険
・・・って事にはなりませんので、大丈夫だと思います。

特に食に対しては、検出限界値を設定し、健康被害のない食材を検査の結果、出荷しているので、あまり考え込まない方が宜しいかと思います。

また、小学校の除染の作業については、恐らく表土を漉き取り、新たな表土を敷き均す手法が取られると思います。
そうすることにより、チリ状になった放射性物質を取り除き、放射性物質から発する放射線量を低下させることになると思います。

今はホットスポットではなくても、道の側溝や雨樋の下、その他色々な場所で放射線量の高い場所はあります。
ですから、除染できる場所であり、その計画がある場所は少なからず安全性が向上していると考えた方がいいのかと思います。

初めてのコメントで長文、失礼しました。
幼児を抱え、不安もあると思いますがあまり過敏になり過ぎないように、お互い頑張りましょうね!

*maiko

☆lebron*6様☆

はじめまして。
アドバイスありがとうございました。

そして、日々の測定お疲れ様&ありがとうございます。
放射線に色でも付いていれば分り易いのでしょうけれど
今は線量の数値しか比較する物が無いんですよね。

元々無い方が身体(子供に)に良い物が飛散したのに、
最近(情報として感覚が)麻痺してた気がします。

ホットスポット=危険
だと私も認識はしていませんが、なるべく無い場所の方がいいのかな?と。

なのに、意外と食べ物の産地とか拘っていないんです。
食の流通として一カ所の物を多量に摂取する事は無いと思うからです。

今の日本、何処に行ったって何かしら出てくると思っています。
仙台に帰ったところでゼロではない訳です。

結局のところ気持ちの問題が7割位でしょうか。
後はどれだけ真実に近い情報を私達が知らされているのか、知っているのかという不安です。
海外との危惧度に温度差を感じます。

本当に不安なのは目の届かない我が子の行動です(^^;
側溝、隅っこ、人が行かないとこ大好きなのが子供ですからねぇ…。

また、周りで引っ越す方とか多少出てきているので考えちゃうんでしょうね。

メディアに一喜一憂しているとしたら、悔しいかな風評被害と変わらなくなってしまう。
だけど何千とある小学校の中で「なんでまたここな訳!?」と動揺する気持ちは残念ながら本当です。
真実は何処にあるのでしょうか…。

lebron*6*

maikoさん、こんばんわ。

学校で高濃度の放射線量が検出されたら、不安ですよね。
もちろん、政府の発表が必ずしも正確かは…疑問ですよね。

子供たちには、内部被爆しないように…と思いますが、こればかりは食品の安全性を確かめている政府に任せなければなりません。
正確かどうか疑問の残る中で、安全性は全て政府に一任しなければならない…もどかしさが残るばかりですよね。

maikoさんの思われている不安は、恐らく相当数の子の親は思っていることだと思います。

特に自分の身近で起きた場合は…なんで?って思ってしまいますよね。

情報が多くでていますが、どの学識経験者の方や学者の方々…恐らく、現状での数値的に判断した憶測でしかないように、個人的には思っています。

チェルノブイリやスリーマイルの事例での判断であり、また福島原発の事故とは数値も飛散量も異なっているので、どんな学者さんも初めてでしょうから…。

私自身は、内部被爆はかなり気にしてしまっています。
放射性物質のヨウ素は甲状腺に少なからず影響があるとされていますから、子供たちに対してはきになってしまっています。
私はもう細胞分裂が終了してしまってるオッサンなんで問題ないと思っていますけど(笑)

セシウムに関しては、チェルノブイリでも骨肉腫になった事例がないと言う事なので、とりあえずは安心?って感じで、勝手に言い聞かせています(焦)

うちの妻の実家は福島なので、色々と情報を得ては伝えていますが、やはり不安で仕方ないとのことです。

情報は情報…真実では無いですから、全てが大丈夫!と言える状態になってほしい…そう願うばかりです。

色々と書きましたが、自分の知識や情報も、いかに専門知識をもった方々だとしても聞いた事ですので、全てが正確ではないんですけど…今はそれを信じるしかない…そう思う日々が続いています。

*maiko

☆lebron*6さん☆

こんばんは。

まだライフラインが何一つ復旧しない頃に
知人(原発関係者や海外の医療関係者)から心配と避難を進めるメール・電話が何件もありました。

でも、ガソリンも無かった当時は原発の事よりも
「せっかく生き残った。これから生きて行く事で目一杯だ。」とメディアの騒ぎも他人事でした。

「被爆したらしょうがない。それよりも残された人生一生懸命生きる事の方が意味がある。」そう思ったんですけどね。

人間、生きているから欲が出るのでしょうか…(苦笑)
「やっぱり健やかに育って欲しい。」と願います。

若い頃に縁あって※アイソトープ施設の出入りが多かった事などもあり色んな心配が頭を過ぎります。
なまじ浅知恵が自分を苦しめているのかもしれません(^^;
(※普通、未婚・出産前の女性は立ち入り禁止区域も含め)

チェルノブイリやスリーマイルが参考にならない数値って嫌ですよね。

私の周りの研究専門の方やお医者さんは正直者だと思います。
「専門家ですら予想が付かない。」(^^;
「一生懸命生きるだけだよ!」と言って下さいます。

国外逃避でもしない限りあまり差はないのかもしれませんが
「気持ち」少しでも子供の為に影響の少ないところを…と願ってしまいます。

私や主人の細胞も日頃勝手に自然消するばかりなので(苦笑)
せめてもの抵抗ですね(笑)