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少々大きいですが、こんなシーンでも結構重宝しております・・焚火台S
お盆の迎え火・送り火の台として。
周囲が汚れないし、後片付けも簡単だし。
画像は最も盛んに燃えたタイミングなので、ちょいと豪快過ぎ!
欲を言えば、焚火台SS(別名:迎え火・送り火台) が欲しいかな?(笑)
キャンプ用品ではなく、仏具として一般販売したら・・大ヒット間違いなし!?
SS(迎え火台?)があれば、私はオートバイ積載でキャンプ用として使いますけど〜(笑)
一時期、L/M/S 全て揃えましたが、結局手元に残ったのは、焚火台Sだけでした〜。
名古屋港に接岸して、案内に従って下船。
船旅の終わりに記念撮影をして、乗船中にいろいろな話をさせていただいた原付の方とも手を挙げてお別れ。
自宅に向かって走り出します。
陸に上がると霧も晴れてしまい、灼熱の炎天下での走行です・・苦笑。
帰宅後は首の後ろとか、日焼けで痛いくらいでした。
10泊11日(実質10日間と少し)
船内4泊 北海道内6泊(全てキャンプ泊)
総走行距離:約2100km(メーター積算計読み:誤差あり)
平均燃費:32km/L前後(2サイクルEGなので)
総費用:約65,000円程(土産代込)
合羽(レインウェア)着用時間:約1時間弱と、比較的お天気には恵まれましたが、特に道内では、あまり良い空模様ではない日が多くて、特に朝晩のキャンプ場からの景観はいまひとつ・・のことが多い旅ではありました。
7月上旬・・私の今年の夏は終わりました。
節目?までに、こちらでのご報告を終えることができたかと思います。
ありがとうございました。・・さん。
前日に早く起床しすぎた反動で、この日(7/9)は5時台の起床。
外を見ると海霧がかかっているので、この日も日の出は見られなかったと思います。(たぶん)
朝風呂に入ったり、朝食をとったり・・で、朝9時を過ぎてくると伊良湖水道にさしかかりますが、この日は霧が出ていて折角の景色も見えません・・。
往路では見なかったセントレア:中部国際空港が霧の向こうに見えます。
そしてまた伊勢湾岸道の名港トリトンの赤い西大橋が見えてきて、いよいよ名古屋港へ・・。
約40時間の船旅も終わりです。(もっと乗っていたい・・笑)
橋の下を通過して、名古屋港へ入港です。
夜8時からはラウンジショー(1時間の生演奏:この日はジャズバンド)
寝る前にまた一杯やって・・就寝。
翌日は名古屋港から灼熱の走行が待っていますので・・。
お天気、曇りなら良いけど・・と思いつつ。
乗船している船や向かう方向は違いますが、往路と逆パターンの日程です。
午後1時前に仙台港を出ますと、午後2時半前後に往路で乗船した姉妹船「いしかり」とのすれ違い。(数値は問題のないレベル・・)
その直後にはミニコンサート(なぜか・・往路と同じジャズ3人組)
夕方・・風呂に入ったり、一杯やったり・・軽く食事をしたり・・。
日が長い時期なので、午後7時前に夕日・・。
今回の旅で、ようやく夕日らしい夕日を見ることができました。
(・・しかし、綺麗な夕日を見ると、考えるのはまた*Eさんのこと・・)
夕日を見たのは、往路で高い数値を見た茨城県沖あたりと思いますが、この日はほぼ平常の数値で問題なしでした。
3時間弱の停泊中に船内で昼食をとり、定刻12:50よりも数分早めに出港になりました。
恒例のタグボート牽引(必要なのかな?)・・向きを反転して牽引ロープを切り離した後、前進を始めて港出口へ・・。
この日は10:00に仙台港へ入った後〜港を出るまで、時々計測器のアラームが鳴りました。(しきい値は非公開)
瞬間的に大きな数値を表示して下がる・・という感じの傾向でした。
画像の数値は、仙台港入港前の少し高めの状態を選びました。(単位・しきい値は消しています。)
この数値では、アラームは鳴らない設定です。
通常は0.1弱を表示、時々0.1を少し超えるのが多くの地域でのこの計測器の特性です。
ピークホールド機能はありません。
仙台港から出た後は、船内に待避していましたので、その後の推移は不明です。
北海道内に滞在していると、早朝に起きる癖がついてしまい・・この日も朝4時前に起床。
朝は曇っていたので、日の出を見ることはできませんでした。
「いしかり」よりも「きそ」の船内の方が、ウッドな感じで落ち着いていて私は好きです。
朝4時に位置(津軽海峡あたり?)では平常であった計測器の数値が岩手沖あたりから次第に上がってきます。
少し嫌な感じがしました・・・。
具合を見ながら外部に出ていると、原付の方が来てまた暫くいろいろと話し込みました。
仙台港に近くなるにつれて数値はやや上昇の様子・・なんとなく警戒レベルです。
午前10時定刻、仙台港に着岸しました。
*私の手持ちの計測器は、ネットなどでの比較評価では「他の計測器の表示に追いつくのが遅い・・少し反応が鈍い?」とされているものです。
夕方5時半前・・四輪乗船の途中、予定よりも少し早めに二輪の乗船が始まりました。
名古屋行5台が先に乗船・・自転車の方は別のようです。
この日、名古屋行のオートバイは4台のみ。
船首の入口から入って、内部を延々走り、後部出入口の脇に固定されました。
早めの乗船でしたので、客室フロアに入り寝台に荷物を置くとダッシュで風呂へ!
乗船直後は風呂が混み合うので、早めに乗船できた場合は真っ先に風呂に入った方が比較的空いています。
風呂から出て、ビール(発泡酒)を買って、イオンモールで買ったおつまみで一杯やります。
無事、無事故無違反で道内の行程を終えたお祝いです。
ちょうど一杯が終わった頃に、乗船前に先頭に並んでいた原付(50cc)の60代の方が席にいらっしゃいました。
いろいろと旅の話やら、その他雑談をしていましたら出港に・・
いつもは外のデッキで出港を見るのですが、この日はそのまま話し込みました。
そのまま二人でラウンジショー(1時間のコンサート:音楽演奏)を聞きに行きました。
出演者は・・・往路と同じ3人組のジャズ演奏・・
往復で同じ演奏者ということはあまりないのですが、今回はたまたまこのようなことに。
(予約確定後に演奏者スケジュールが出て、知ってはいました。)
ジャズは好きな方なので、まあいいや・・という感じでした。
同じ演奏者のものを聞いて、往路は「いしかり」復路は「きそ」でしたが、「きそ」の方が音響が良い感じがしました。
係の人に聞くと「いしかり」の方が高額な設備が入っている・・とのことでしたが・・。
たぶんホールの造りの違いではないかと想像するのですが、素人なので詳しくはわからないです。
「いしかり」の方はデジタルサウンドっぽいちょっと硬めの音質・・
「きそ」はアナログ的で音に艶がある?感じがしました。
音の輪郭は「いしかり」の方がはっきりしていたかも?
好みの部分なのでしょうけど、私は「きそ」の方が好みでした。
実は、客室の内装や造りも「きそ」の方が好みです。
新千歳空港を出て、苫小牧フェリーターミナル(西港)へと向かいます。(直行)
早めの3時半前に到着、受付に並ぶとちょうどすぐに受付開始。
絶妙なタイミングでした。
早く受付するのは、良い寝台位置を確保するためです。
(予約では、寝台の位置までは指定できないので。)
無事、受付を済ませて最良の寝台を確保し、40時間缶詰め状態に備えて、おつまみや食品の買い出しで、またターミナルから苫小牧市内へ走ります。
向かったのはイオンモール苫小牧。
大型スーパーもあって、ついついいろいろと買いすぎてしまいます。
買い物を済ませたら、またフェリーターミナルへ戻ります。
名古屋行きの列に並ぶと・・・ん?
前に2台・・先頭は50cc(原付)、後ろには自転車(何やら旅した気配の・・)、そして私の原付2種82cc・・
遅れて後ろにもう一台来ましたが、それは250cc・・。
仙台や大洗行きには、HDやBMW、ホンダのGoldwing他、国産の大型二輪ばかり・・・
名古屋行き・・・ありゃ〜って感じですね・・。
しかし乗船待ちの方々のお顔を拝見しますと60代〜70前後の・・って感じの方ばかりでした。
私も結構歳ですが、もうひと回り上の方々ばかりでした。
・・と思っていると、名古屋行き、新型ホンダGoldwingが滑るように入ってきて、ちょっと安堵しましたけど。(笑)
直後、新型GLに人だかり・・、隣の仙台行きHDおじさん達は・・少し「むっ・・」とした表情に・・。
7/7 走行距離 160.6km(メーター誤差あり) お天気:晴れ
空路で帰る・・・わけではありません。
土産を買うようなところには寄っていないので、最終日に新千歳空港に寄ります。
フェリーターミナルの土産売り場はいまひとつ・・ですので。
ごく短時間なら、オートバイを歩道に停めておくこともできそうな雰囲気ですが、「駐車禁止」の看板もあってトラブルは避けたいので有料駐車場に入れます。
・駐車券を取ってA駐車場に入ります。
・ゲートから正面に見える立体駐車場の建物に入ります。
・「二輪→」の案内に従って進むと、数台分に二輪専用Pがあります。
駐車場を出るときは・・
・A駐車場管理事務所に寄り二輪料金で支払いをします。
(そのまま出口料金所に行くと、四輪料金の支払いになるので注意)
・渡された駐車券を出口料金所の精算機に入れると、ゲートが開きます。
自動二輪料金:1時間100円・5時間を超え24時間まで600円
土産店舗の件数、品揃え・・フェリーターミナルの比ではありません。
空路のみを使用されている方々には普通の感じなのでしょうけど。(笑)
購入した土産は荷物になるのと、フェリーで40時間の缶詰め状態中にダメになりそうなので、宅配便(クール)で発送してもらいました。
ライディングジャケットを着たまま空港ターミナル内を散策・・ここでも場違いな雰囲気いっぱい出してました。(笑)
旅も道内最終日の7/7・・気持ちもユルユルです。(汗)
*Eさんのことも、いったい何だったのか・・とても気になっていました。
洞爺湖を時計回りに半周近く周り、壮瞥からR453で支笏湖方面へ。
途中にあった千歳までの唯一のGSのところで、微妙なガソリン残量だったので、とりあえずパス・・。
これが後に少しだけ面倒なことになりました。
支笏湖畔にGSが無いことは知っていましたが、なんとか千歳までたどり着けるか・・と・・。
途中、大滝の道の駅で休憩。
支笏湖から千歳市に抜ける道道16(並行して自転車道あり)を走りますが、燃料計はEラインのはるか下。
相当危ないレベルになっていました。
若干速度を落としてエコランに切り替えましたが・・。
千歳市に入り、なんとなく民家がありそうな気配になってきたところで、あれっ?!・・エンジンが吹けたり止まろうとしたり・・の繰り返し・・。
あちゃー、完全ガス欠です。(画像の場所)
自分のスクーターには予備タンクに相当する部分がありませんので、燃料タンクは干上がって空です。
予備ガソリン0.8L程度をフューエルボトルに入れてシート下に格納していましたが、シートバッグとサイドバッグを外さないとシートは開きません。
やれやれ・・という感じでバッグを降ろしてガス補給、無事再始動、またバッグを積んで再スタート・・。
持っていて良かった予備燃料・・でした。
作業途中、対向の歩道を通りがかった自転車のおっちゃんがこちらを見ながら・・不審そうな顔でこちらを見ながら通り過ぎていきました。(笑)
千歳市内に入って最初のGSがガス補給しましたが、ガス欠場所からそのGSまで約4kmでした。
押していたら40〜50分くらいかかったかな・・と思います。
JAFに入っていますので、もしも予備燃料が無ければそちらを呼ぶこともできましたが・・時間を無駄にロスしますから。
画像は朝5時半頃・・
なんとなく霧のような・・低い雲のようなものがかかっています。
この日は道内最終日なので、朝はのんびりしてキャンプ道具を完全乾燥させます。
日が高くなるにつれて、霧のような雲も晴れてきました。
アイマスクのおかげで日の出後1時間以上・・朝5時頃まで寝ました。
朝食等、朝することを順番に片付け、起床後から車両で充電していた携帯を取りに車両へ・・
もう少し充電したいところだったので、充電ケーブルを接続したままネット接続。
昨日、ドロームから久々にアップしたSPC日記のチェックをします。
ついでにキーワードを見ていると・・・・
どこかで聞いたお名前がキーワードに・・
「ん・・?何っ?!まさか・・」
*SHIGEBOさんの空間で、*Eさんのキーワード(訃報)がアップされており、一瞬目を疑いました。
FBで詳細?アップされていたようですが、SPCしか見ていない私ですので、*SHIGEBOさんに感謝でした。
(後、donaldさんの日記も見させていただきました。感謝)
何があったのか、本当に信じられませんでした・・
放心状態でテントに戻り、コメント入力していると、60代〜70前後と思われる紳士の方に声掛けされ雑談・・
しかし、頭の中は半分*Eさんのことで、パニック状態・・
するともうおひとり、60代の方が雑談に加わってきます。
会話しながら頭の中はぐちゃぐちゃ・・。
綺麗すぎる洞爺湖の景色が・・悲しみに包まれていきます。
後に雑談に加われた方は、話をしてみますと私の地元、しかもご近所の方(面識無し)で、北海道まで来てご近所の方・・ということは不思議と時々あります。
この方は、その日このキャンプ場に泊まることにされたようでした。
10時前に撤収して、10時オープンの「いこいの湯」で朝風呂・・のつもりが「定休日」でした。
その後、道内最終ポイントに向かって走り始めました・・・が、走りながら考えることは*Eさんのこと・・
7/7 旅最終日の朝・・本当に悲しいニュースでした。
*Eさんには10年以上前、私が初めてSPW(朝霧)に参加させていただいた時から購入したSP製品のことで、いろいろお世話になっておりました。
特殊事例を除き、何かあればまず*EさんにEメールして相談させていただいておりました。
本当にいつも親切丁寧な対応をいただいており、私の中では*EさんのいらっしゃらないSPさんは考えられないほどです。
まだまだ召されるには早すぎますし、無念の想いもおありだったのかもしれません。
今はただ、安らかにお過ごしいただければ・・と願っております。
今もなお、ご冥福を心よりお祈り申し上げております。
今まではこのような旅日記をアップしたことはありませんでしたが、私のキャンプライフをサポートいただき、いろいろお世話になりました*Eさんへのご報告になれば・・と、思いつくまま読みにくい文ではありますが綴っております。(合掌)
旅が始まって数泊は、テント内照明に「ほおずき」を使っていたのですが・・
クッチャロ湖の途中で単三充電池が終わってしまいました。
今回は予備の単三バッテリーの持ち出し無し。
後はLED化マグライト照明?を使っていたのですが、その単三乾電池も上富良野で怪しくなり、ドロームで完全に終わり。
アルカリ単三乾電池を購入したらよいのですが・・いつも買い出しで買い忘れ・・暗くなってから「あっ、忘れた・・」という調子。
自身が、灯りにあまり真剣になっていない証拠ですね。
照明で苦労する発端は、モバイルバッテリー行方不明事件から・・。
「ほおずき」に入れておいた充電池が放電後は「ほおずき」をUSB給電で使い続ける算段でしたが・・モバイルバッテリー行方不明で。
持ち出しを散々迷った末「使うこともあるかも・・」と持参した「天」がドローム〜洞爺湖で大活躍でした。
「天」吊し具をケースに入れているので、テントのセンターポールに「天」を吊して少し高いところから広範囲を照らす・・ということもしていました。
ただし燃焼機具ですので一酸化炭素中毒の恐れがありますので、換気の良いタイプのテントでもドアオープンでの使用が前提です。
作業時以外は画像のように外に置きます。
照明で苦労したもうひとつの原因は、いつものヘッドランプ持参を忘れたことでした。
それがあれば大抵の照明は間に合いましたが・・持ち出し忘れました(笑)
照明器具はまだまだ減らす余地がありそうです。
「ほおずき」は便利で明るいすけど、バッテリー持ちが×ですね。
(初期タイプ:灯りの色合いが気に入っているので、改良依頼していません。)
大きさも私には少々気になります。
小さめのLEDヘッドランプ(作業&行動用)とマグライト照明(テント内)があれば全て事足りそうです。
終盤に活躍した「天」も次回はリストラの運命でしょうか・・?
荷物の軽量コンパクト化による機動力アップ・・次回旅への課題のひとつです。
荷物減らしで、BAJAタイプのテーブル、重いけどコンパクトなイスもリストラされました。
便利で心強いのはわかっていますが「ソリステ」も重いので使いません。
一時期コットも導入しましたが、私のスタイルには合わずにリストラ・・。
結果・・現在は、レジャーマットでの「お花見」スタイルです。
オートバイでもバックパック(キャンプ)旅ができる程度の荷物が理想です。
・・と散々照明ネタに振っておいて、ここのキャンプ場はサイト照明が明るいので、アイマスクして寝ました。(笑)
怒濤の6連泊・毎日お引っ越し(移動)キャンプもこの日で最終日。
次の日の夕方には、またフェリーに乗り40時間の缶詰め状態が待っています。
ドロームでのもやもや(?)を解消するにはぴったりのキャンプ場です。
もうこの景色を見ながらやる一杯が最高で、前回の旅も最終日ここに泊まりましたが、今回もこちらでお世話になりました。
1泊500円(テント小)で、タープやシェルター付加は別料金加算です。(環境維持費?)
大きいテントはもう少し高い料金と思いましたが、基準がよくわかりません。
夕方頃に観光協会か何かの係員さんが集金に回ってきます。
夜間到着の方のために、早朝にも集金が回って参りますので念のため。
お手洗いや水場もそこそこ綺麗で、ゴミステーションもあり快適です。
車両で1〜2分のところにコンビニ(セイコーマート)があり、食料品買い出しもOKです。
入浴は高台にある「いこいの湯」で可能。
歩いていくと、ちょっとした散歩になると思います。(10〜15分くらい?)
看板はありますが、そこからかなり奧まで坂を登ったところにありました。
翌朝10時オープンに合わせて入浴していくつもりが、大変残念ながら定休日でしたー。(苦笑)
高台から洞爺湖を眺めながら入浴できそうな・・・気がしました。(未確認)
大変小さく音はかなり遅れて来ますが、対岸の洞爺湖温泉街のロングラン花火も見えます。
なんとか見える・・というレベルで、綺麗とかそんなものではありませんので念のため。(確認できるレベル。)
時間は夜8時半過ぎ(9時前?)の時間帯だったと思います。
もしも見て楽しむのなら、高倍率の双眼鏡必須でしょう。
花火よりも、夕方から日没、夜の闇が訪れるまで、そして朝方の洞爺湖の美しい景観変化を楽しみたいキャンプ場です。
隣の中央公園キャンプ場は、小公園のように護岸(高さ約2m程度)されていないので湖水浴が可能です。
このためファミキャンなどに人気で混雑しています。
少し離れたところに曙公園キャンプ場もありますが、下見したところでは雰囲気が私の好みではありませんでした。(グルキャン向き?)
洞爺湖の周囲はキャンプ場が6カ所前後あると思いますので、お気に入りのキャンプ場を探されるのもまた楽しいのでは?と思います。
私は景観優先なので、小公園がお気に入りになりました。(他のキャンプ場は下見だけですけど、笑)
このキャンプ場からの中島の形もなかなか良い感じと思います。
奧には有珠山・・その麓の湖畔には洞爺湖温泉街です。
ただし・・7月下旬〜8月中旬または週末(特に土曜日)は大変混雑するであろうキャンプ場かと思いますのでご注意を。
(サイトキャパはあまり大きくありませんので。)
ドロームの日記3本は、思い出していたらその時の心境がよみがえり・・(かなり?)辛口になりました。
数年前の貸し切り?ドローム(あの広いサイトに1人だけ、キツネも出没)今回の賑やかなドローム・・どちらも両極端で、まだここでのトラウマを払拭できずにドロームを去りました。
次はあるのだろうか・・?
赤井川(ドローム)からR393で小樽、R5で札幌市内へ入ります。
近年、北海道に渡る度に毎度会っている人と会う約束があり、札幌市内に寄ります。
ドロームを早く出過ぎて待ち合わせの時間よりも相当早いので、土産でも・・と柳月の直売店へ。
しかし・・こちらも早すぎてまだ開いていない。
まあいいや・・と、バイクをPに預ける(市内は違法駐輪取締りが厳しい)
市内散策の後、お茶と早めの昼食の後に別れて、また車上の人に・・。
人口約200万人・・日本の都市の中でも札幌は私の中でベスト3に入る好きな都市です。
3年ちょっとN.Y.(Queens地区の外れ)で暮らした私には、規模は違うし大きな川や橋、高層ビルの林立は無いけど、雰囲気がどこかあの街ダウンタウンに似ていると思います。
札幌の方々がN.Y.のマンハッタンを歩くと、どこか懐かしい記憶のする場所を見つけられるのかもしれません。
R230で中山峠方面へ、お昼少し回ったくらい・・1時頃?市内を出る頃、雨がぽつりぽつりと・・。
少し様子を見るが、ますます強くなってきたのでコンビニに入り荷物に雨具装着。
今回の旅では初のレインウェアを着ることとなりました。
しかし路面に落ちた雨水が白く泡立っていて、なんだか気持ち悪い感じ。
変な物でなければいいのだが・・。
定山渓まで来ると雨はあがってきました。
ほんの15〜20分ほどの通り雨でしたが、結構降りました。
夏らしい雨です。
対向車線のオートバイはこの先の雨をまだ知らず、次々と市内方向へ走り去っていきます。
またコンビニに入り、レインウェアを脱ぎます。
荷物に装着した雨具は念のためそのままにしておきます。
中山峠の登りはやはりきつく、後続車に譲りながらアクセルはめいっぱい・・が続きました。
頂上付近のパーキングで休憩。
・・と、地面を見ると「バイク用スタンド台」??
北海道のアスファルトは何故か柔らかくて、オートバイのスタンドが接地した部分が車体+荷物の重量でめり込むことがよくあります。
アスファルトを痛めないために、ここにスタンドを載せて・・ということでしょう。(停める時には気づきませんでした。)
中山峠下りは交通の流れに乗り、R230喜茂別〜留寿都〜洞爺湖町へ。
途中、山頂が雲に隠れた羊蹄山が見えましたが、やはり電線が景観を壊していますね。
今晩のキャンプ地(旅最終)はこちら。(画像)
7/6 走行距離 190.0km(メーター誤差あり) お天気:曇り→雨(約20分)→曇り(時々晴れ)
5日の夜、私はいつものペースでしたが、周囲は宴会、週末キャンプモードで・・。
両隣さんは私の設営後に入ってこられたのですが、お隣のファミキャンさん・・設営中に場所が気に入らなかったのか、次第にこちらに接近してきて・・画像の位置です。
奧隣のグルキャン?さんは、バラバラと集まって来ていましたので、フィールド宴会か何かの様子・・。
少々嫌な予感がしていました。
奧隣のグルキャンさん達は、夜9時台以降も時々奇声?をあげて盛り上がってます。(苦笑)
時間を追うごとにテンションあがってる気配です。
隣のファミキャンさんは、結構静かで安堵していたのもつかの間・・。
夜9時台か10時近くに私が寝床について横になって少し経つと・・テント幕越しに赤々と・・。
あちゃー焚き火ですね・・これは。
しかも、直接見えないせいか結構近い感じがします。
HEX3幕体のシルナイロン・・火の粉に弱いのですけど・・。
まあいいや・・もしも穴開いたら明日弁償してもらおう・・ということでそのまま就寝。
奧隣さん達はますます盛り上がっております。
ということで、今回の旅では初めて使う秘密兵器(危ない物ではございません。)
その名は・・アイマスクに耳栓(笑)
夜間のサイト照明や風雨の音や騒音があるときに出動していますが、焚き火出動は滅多にありません。
秘密兵器?のおかげで、明朝までぐっすり・・良く眠ることができました。
両隣さん、夜何時頃までやられていたのかわかりませんが、旅の最中、こちらは超朝方ですので、朝4時台から活動を始めます。
顔洗って朝食&コーヒータイム、荷物をざっと片付けて、歯磨き&お手洗い、早朝からバンバンとすすめます。
ストーブや片付けの音等々、もしも耳障りでしたら、みなさんも対策してくださいねー、という感じです。
目処がついたところで出発前にサイトを半周散歩して、SPスタッフさんサイトまで。
そこで前回日記の女性スタッフさんと会話になりました。
周囲の方々、早朝(たぶん朝6時前?)に失礼しました。
朝の静かな時間に写真撮影していましたら、不審者に思われたのかもしれません。
スタッフさん、お一人だけ早朝からお仕事?されておられました。
SPW朝霧開催をお願いしておきましたが、たぶん無理だろうなぁ・・。
テントに戻り、さっさと最終撤収して荷物を積んで、朝6時半頃にドロームを出ました。
今度は小樽まで下り坂が多いので比較的楽な走行でしたが、日曜日の朝ということもあり、地元オートバイライダーさんたちの朝の空いている時間の朝練?か何かで、結構オートバイとすれ違ったり、抜かれたり・・でした。
朝から事故も多く、高速道路は事故通行止めの表示。
R5に出てからも2(〜3?)車線コーナーで乗用車2台が派手に接触事故をしていました。
軽自動車に、車線変更をしないギリギリのすり抜けされたり・・と、朝から少々皆さん殺気立ってます。(苦笑)
気を引き締めて走りました。
そうそう、朝のテント幕には、やはり・・というか、所々に灰を被っていました。
簡易チェックでは幸い被害は確認されなかったので、そのまま撤収しました。
早朝、車両からスマホの充電をしていたところ、バッテリーがあがってしまいセルが回らず・・
キックペダルでエンジンスタート・・となりました。
イベントのあるスタッフさんサイトとはかなり離れた位置にテントを設営したので、何をやられていたのかはよくわかりません。(偵察?も無しで・・)
昼間に赤いイスがたくさん並んでいましたので、最近の焚火○○○はイス持参不要なのですかね。
正直、背の高い篝火台みたいな「焚火台」はギミックっぽくてあまり好みではありません。
実際、もしもあのような焚火台をマネして周囲で使用されたら迷惑ですし・・。(イベント専用でしょうけど)
ラウンジシェル(って言うのかな?)、ランステ、ロック?トルテュ?スタッフさんの個室はFAL2など、私がちょいとご無沙汰していました間の幕がほとんどで、昔からの幕の展示は無く、私的にはあまり親近感を感じませんでした。
昨今のPRO系グレー単色の色合いも、なんだかやたら威圧感があって正直あまり好きではないんですよねー。
黒のSP箱車とあわせて、なんだかどこかの軍隊でも使えそうな・・(苦笑)
親しみがわくのはヘキサ、レクタのタープ形状くらいです。
新潟ナンバーのカローラバンもあまり見かけなかったような・・。
いろいろな意味で敷居が高くなった印象(あくまでも個人的な・・です)を受けたSPWでした。
イベントに参加していないのでよくわかりませんけど、今回は*ヨシノさんがチーフみたいな感じでしょうか?
5日(土)午後に、*ヨシノさんと少しお話できました。
お忙しい中、暫く私のつまらない話につきあってくださり感謝です。
どこかのグループからお呼ばれされたらしく、忙しそうに去っていかれました。
以前からのスタッフさんのその後・・をお聞きしていて、最後に確認できなかったのが*ひらのさん(その後、状況わかりましたが・・)。
最近、お顔は覚えているのですがお名前がなかなか出てこなくて・・歳か?笑
と言いつつ、最初ヨシノさんのお顔もわからなかった・・5〜6年ぶりですからね・・。(と、言い訳)
*Eさんもお聞きしようかな〜・・と思ったのですが「たぶんお変わり無いだろう」と勝手に判断。
まさかそんなことになっていたとは・・(悲)
6日の朝方、カメラ片手に散歩していると、私は存じ上げない女性スタッフの方が話しかけてきた(不審者に見えた?)ので、社長さんのことをお聞きすると「社員に不幸があり・・急遽新潟に帰られた」とのこと。
最初聞き取れなくて「ん?歯医者で?帰られた??」なんて会話でしたけど。
その時も、社員さんのご親族の方にご不幸でも・・と勘違い、詳しくお聞きするのもなんだか悪いかな・・と思い、話はそこまででした。
まさか・・まさか・・そんなことになっていたとは、この時点では想像もしておりませんでした。(悲)
私は通常FBは見ないので。200KBの回線ではFBは重すぎます。
FBの若いCEOもあまり好きではないし。苦笑
SPCは、速度200KBでも快適なのですよねー。(画像表示除く)
翌日の朝、こちらSPCからそのことを知ることとなりました。
SHIGEBOさんに感謝です。
(メーカーコミュニティSPCには公式告知無いんですよね・・唖然)
FBについて、一例では「Facebookを利用する上で注意、Facebookの危険性についてまとめ」というネットページなどを見ていますと、当方別に悪いことはしていないつもりですが、C○A絡みの話とか、緩いセキュリティとか、登録情報の公開性とか・・・、怖くてとても実名や個人情報を登録して使う気にはなれません。
同窓会名簿にも名前以外は掲載しない人間ですので・・(もちろん実社会でつきあいのある方々は、私の情報を知っていますけど。)
前回からの続き・・岩見沢から道道6〜農道〜道道81で当別まで。
R275〜R337のルートで札幌を迂回して銭函まで。
R337はバイパスというか、片側3車線あり、125cc以下で走ってもいいの?みたいな道でした。
交通量も多めで、北海道の大動脈という感じです。
R5で小樽市街に入り、R393で赤井川まで。
R393は、北海道には珍しい本格的な山道(しかも小樽からはきつい登り・・)
はっきり言って125cc以下で走る道ではない感じです。
赤井川までほぼ全開走行でした。(速度は登り坂の連続で30〜60)
前を見て走るというよりも、ミラーで後ろを確認しながら走る感じです。
週末なので後方から地元のオートバイ集団やら乗用車やらに道を譲りながらバンバン抜かれていきます。(苦笑)
道内5泊目はドロームキャンプフィールドです。
7月5日なので、SPW北海道の開催日です。
ドロームは今回で2回目の利用になります。
バイク利用1人なら1泊800円です。(バイク駐輪は無料)
お手洗いや水場は新しくなりましたが、サイトの広さからはそれぞれがもう2カ所くらいあってもいいかな・・と思います。
ゴミは全て持ち帰りで、北海道では料金に若干割高感があるレベルです。
午後1時台の到着でしたが、SPW開催日ということもあり、周回路の約4/5(80%)くらいが既に使用されています。(驚)
SPスタッフさんサイトを通過し、周回路を1周近くしてなんとか出口付近の林手前にまだ空いているエリアを発見。
場所は日が当たって暑くていまひとつでしたが、仕方ありません。
以前、樹液で苦労したことがあるので、木の直下には基本テントは設営しないことにしています。
画像のように、荷物運びが大変で日当たりの良い?サイト中央の場所は大きく空いております。
(ドロームはサイト内に車両は入ることができません。)
しかし週末ということもあり、まだまだ新たに入ってきます。
林の中までテントやシェルターの設営が始まり、午後3時頃には周回路1周ほぼ埋まっていました。
しかも皆さんオール「ファミキャン」または「グルキャン」・・。
これは大変だー、という感じです。
しかもこちらはイス&テーブルは使わない「お花見」スタイル・・場違い感は相当なものでした。(苦笑)
SPスタッフさんサイトの寂しさもあり(幕展示が少ないので)軽い後悔が頭の片隅に沸きました。(笑)
サイトの状況を確認してからキャンプ場の受付をすべきだったかも・・。
これは明日の最終日キャンプで取り戻さないと辛いなぁ・・と思いました。
7/5 走行距離 272.5km(メーター誤差あり) お天気:曇り→晴れ
中富良野からR38に抜ける道を探していたら、道を間違えてしまいました。
途中、ちょっとお気に入りの風景に出会ったので、思わず停車して記録に撮影。
住んでおられる方々には申し訳ないですけど、電柱や電線が無ければもっと綺麗なのに・・と思いました。
画像は電線を避けたつもりでしたが、ちょこっと形跡が入ってました(笑)
結局、富良野市街は避けたものの、富良野まで南下してR38に入ることになりました。
その後は、道道135でR452(夕張国道)に入り、道道116で三笠、R12で岩見沢に入りました。
週末なので、札幌やその近郊から出てくると思われる地元のオートバイやその集団と多数すれ違いました。
今回の行程では、日没前後から翌朝にかけて、必ずこのような雲がでてきます。
このため道内に入ってからは、日の出も夕日も見ていない感じです。
この日は5日(土)で、ドローム(赤井川)まで向かう予定。
この時期の土曜日はどこのキャンプ場もそこそこ混みますし、ドロームではSPWの開催がありますので、なるべく早めの到着が吉と思い、曇り空の中、朝7時半過ぎにキャンプ場を後にしました。
そのまま一気に南下しました。
道道106の終点、天塩まで→町道?551・855→R40で旭川まで・・延々・淡々と。
無料バイパスや高速道路を使えば楽なのでしょうけど、125cc以下なので自動車専用道は走ることができません。(オール下道)
旭川市内は道道37で迂回、北美瑛からは勝手知る裏道?で上富良野に出ます。
上富良野・日の出公園キャンプ場に到着したのは午後4時半過ぎくらい。
そこからテントと設営、とりあえず荷物をテントの中に放り込み、ガソリン補給の後、15kmほど十勝岳を登ったところの吹上温泉・白銀荘まで入浴に行きます。
急な登坂では、ほぼ空荷なのに速度は時速30を下回ってしまいます。
キャブ車なので気圧の関係もあるのでしょうけど、登れるか、停まらないか、いつも不安になります。
山を下って、スーパーfujiで買い物(午後6時を過ぎて、総菜などの大安売り!)、ツルヤでガス缶を買い、キャンプ場に戻り、一杯やりながら、スマホの充電・・とモバイルバッテリーを探すと・・ありません。(汗)
クッチャロ湖で落としたか、沼川の郵便局で何処かに置き忘れたか、車両の上に置いたまま走ったか・・思い出せません。
今日は行程を急いでいたものですから・・。
約3千円で13000mAhのもの、無いものは仕方ない・・と、キャンプ場警備の宿直さんに言って、管理棟ミーティングルームでACアダプタから充電させてもらいながら今後の策を考えます。
・・と若い方が来て、やはり何やら携帯の充電の様子・・でも何かが変。
日本人では無い様子、つたない?英語で話してみると、台湾からのキャンパーさんとのこと。
ここに来る前に、札幌の秀岳荘でSP製品をたくさん買い込んだ・・とのこと。
自身がSPチタンダブルマグでコーヒーを飲んでいたため、そのような会話に・・。
台湾でSP製品を買うよりも随分と安い・・とか言っていました。
キャンプ場も(北海道は)台湾よりも安いそうです。
相場を聞くと、本州>台湾>北海道 みたいな印象です。
14日の日程で北海道を楽しむとのことで、上富良野には4泊するという話でした。
北海道では時々、外国からのキャンパーさんが来ています。
クッチャロ湖でも、欧米からっぽい男女が自転車で旅していました。
スマホはスクーターからシガーソケットの電源を準備していたことを思い出し、停車している夜間にそちらから充電することにしました。
走行中に充電しますと、古い原付の場合は12V電源が不安定で、電圧が大幅に変化して接続機器を壊す恐れがあります。
準備したシガーソケットは、バッテリーからリレーを介して直接引いて、いくらかでも電圧の安定化を試みています。
スパークプラグはバッテリー点火ではないので、仮にバッテリーがあがっても(無くても!)キックペダルでエンジン始動可能です。
その後は車両から電源を取る形で夜間や早朝にスマホの充電をしていました。
実は帰宅後しばらくして、思わぬところからモバイルバッテリーは出てきたのですけど・・(笑)
白銀荘前の画像で、荷物のない(降ろした)普段の状態の車両を掲載しております。
買い物や通勤用・・という雰囲気のスクーターです。
背後に山が見えますが、白銀荘の露天風呂からはこの山を眺めながら入浴できます。
自身、最も利用しているいつものキャンプ場なので、勝手はわかっているつもりでしたが、今回2年ぶりで生協系?のスーパーが撤退しており、跡地がツルハドラッグに・・隣は以前からのツルヤ・ホームセンターでツルハにツルヤの紛らわしさ(笑)
向かいのスーパーFujiが移転して、跡地にセイコーマートが新装開店、少し離れたところにスーパーFujiも大型化&新しくなって営業と上富良野の街中は大変動していました。
7/4 走行距離 471.7km(メーター誤差あり) お天気:曇り(霧)→晴れ
エサヌカ線を抜けてR238に戻り、猿払から道道138で内陸へ。
寒いのと宗谷岬には何度も行っているので今回はパスしました。
少しでも交通量が少なく、近回りになりそうな道を選びます。
沼川まで入り、郵便局に寄りATMで軍資金?の補給。
道道121で稚内空港脇を通り、再びR238に戻り、稚内に入りました。
この頃には空は晴れてきました。
GSの無い道道106に備えて、稚内でガソリン補給もします。
日本海側に出たところのいつもの夕日が丘パーキングで利尻島が見えるか確認・・
天候が回復してきたこともあり、なんとか見える感じでした。
天候等で利尻島が見えそうになければ、稚内からR40で南下するつもりでしたが、見えたので道道106で南下することにします。
南下するにつれてさらに利尻島がはっきりと姿を現して、とても気持ちの良い走行を楽しむことができました。
画像は抜海の前後かと思います。
道路整備作業中の車が、撮影のちょいお邪魔でしたけど・・。
ちなみに前回は、晴れてはいましたがそこだけ雲に覆われた利尻富士・・でした。
ここは来る度にいろいろな表情の利尻富士を見ることができたり、できなかったり・・
天気予報などを確認しながら通過タイミングを決めるのに苦労します。
(他、今回は朝のキャンプ場出発前に、スマホでライブカメラチェックもしておりました。)
私の場合、ここで利尻のある風景に会うために北海道に渡っているようなものです。
10年ほど前には、利尻山の山頂まで登山したこともあります。
早く起きてしまったので、早めに行動開始します。
・・と言っても、朝7時回っていましたが。
ちゃっちゃと撤収して7時半にはスタートしました。
今日は一気に南下する予定なので、グズグズはしておられません。
(・・が、まだこのときには失敗に気づかず・・。)
お天気は曇り・・しかも走り出すと7月上旬というのに相当寒いです。
まずはオホーツク側に出て、R238少し北上して脇道に入り、定番スポットのエサヌカ線(農道)に寄ります。
ここは道路が地平線まで真っ直ぐに続く感じで見えることで有名になったところです。
しかも道路脇の電柱や電線、人工物など、ほとんど無しのところ。
今回で2回目、前回は小雨ぱらつく曇りでしたが、今回も曇り・・
晴れたエサヌカ線を期待していましたが、望みは叶わず・・でした。
またいつか・・。
画像は、最近更新したプロフィール画像と同じです。
14/8/17
donaldさん
コメントありがとうございます。
やっぱり・・ですか?・・ですねー。
ウチの「篝火台」も養子に行きました(アハ)。
「篝火台」も・・でしたか・・恐れ入りました。