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人物の右側に見えるのがエンパイアステートビル。
80年代後半のものです。
皆さんご存知のように、今この場所は存在しません(悲)。

まさか私の誕生日にこのような事件が起こるとは・・。
最初にこの場を訪れたとき、何か妙な気持ちになった事を記憶しています。
単なる高所恐怖症かもしれませんが・・(汗)

その事件の時には、帰国後10年以上経過していましたが、
当時、精神的にもかなりダメージを受けていた時期でもあり、
第2の故郷(ちなみに3番目は北海道)での信じられない事件に、
そこから立ち直るには、さらに1年+αという時間を要しました。

事件の背景にはいろいろなものがあるようですが・・
二度と一般市民が多数犠牲になる、このような事件が
再発しないことを祈っています。

コメント ▽全3件

08/8/8

Holly-blue

はじめまして。
Hollyと申します。

私も96年より2000年までNYに住んでおりました。
私のほうはよくエンパイアに上っておりました。
今でも懐かしく思い出されます。

私の撮りためた写真にも思い出の中にもWTCはしっかりと残っています。
アメリカ合衆国という国に対しての怒りと悲しみをああいう形でしか表現できなかったことに非常に落胆させられました。

バイクの免許、欲しかったのですが車の免許取得で疲れ果ててしまい取らずじまいでした。
日本では18年間Ninja一筋です。

そろしず

Holly-blueさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

私は86年(7月)〜89年(10月)でした。
その間、帰国したのは1度・・1週間でした。
帰国時はかなり?浦島太郎状態・・でした。

ちょうど日本がバブルの時期で、帰国時にはバブル末期・・
ということで、私は日本のバブル期を知らないんです(汗)
2000年までですと、ご帰国直後の事でしたね・・。

私もどちらかというとエンパイアの方が多かったです。
当時はエンパイアと並んでNYの象徴でもありましたし、
あの姿が無くなった時には、本当に心に穴が・・というか、
暫くボーっとしてました。

そういえば、車の免許取得も少し苦労しました。
最初は国際免許で運転していましたので、実地試験に使うリースカーを
自分で運転して行ったのですが、それを見た女性検定官が
「No Test!」とヒステリーを起こしてしまい・・
その後、他の男性検定官に「実は国際免許があって・・」
と説明して、やっと試験を受けさせてくれました。(滝汗)

Ninja・・良いオートバイですね!(名車です!)
現在は、そのエンジン発展型1100に浮気中ですが、
最近またNinja欲しいなぁ・・と密かに思っています。
1100もNinja発展型だけあって味のあるエンジンですが、
本家Ninjaには及びません。

また、今後ともよろしくお願い致します。

08/9/7

そろしず

毎年この時期になると、当時の映像や放送等があって思い出してしまいます。
今もCS(無料日)でやっていました。
よせばいいのに・・つい見てしまうんですよね↓

ソロキャンデビューの九州オートバイツーリングから数年・・
20代後半・・3年+少々、社命でニューヨークに住んでいました。

その時に現地で購入して乗っていたオートバイです。
ナンバープレートはニューヨーク州。
「自由の女神」がプレート左側にプリントされていました。

撮影はロングアイランドの海岸です。
見えている海は大西洋になりますね。

免許は長期滞在ですと、国際免許では運転できませんので、実地試験を受けて現地の運転免許を取得することになります。

その実施試験は、オートバイでいきなり(!)街中を走るスタイルで受験します。
しかし試験車両と、試験官が採点のため併走する四輪&そのドライバーを、受験者自身で準備しなければならないとのこと。
はっきり言って、単身の私にはこれが一番困りました。
思案した結果、試験車両とドライバー確保のため、モータースクールの手を借りました。

米東海岸では、オートバイはあまり走っていなくて、現地では単独(1人!)駐在という立場・・・
事故やケガは許される状況でなく、あまり乗れませんでしたが・・。

帰国時には引っ越し荷物で、この車両持ち帰りました(汗)。
現在は手放しましたけど。

コメント ▽全2件

08/8/3

donald

>20代後半・・3年+少々、社命でニューヨークに住んでいました
社命じゃ・・・しかたないですが、羨ましい!!

そろしず

donaldさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

最初は少し悩みましたが、良い経験にはなりました。
現在そこには居ないので、再度行くことはありませんが〜(汗)

(1)の続き・・
25年程前のソロキャンデビューツーリングのもの。

当時は開聞岳の事は知らず、桜島からフェリーで鹿児島市に入り、指宿まで来て「綺麗な形の山だなぁ・・」と印象に残りました。
後に薩摩富士として有名な山であることを知りました(汗)。

それと驚いたのは、桜島〜鹿児島市のフェリー・・
通常フェリー内では、オートバイをベルト等で固定するのですが・・
停車位置まで誘導され、
誘導員:「そのまま乗車して支えていてください。」
私  :「えっ??!!」

たしか30分前後の航行でしたので、海面が穏やかな時はその方法なのでしょうね。
現在はどうなのか・・わかりませんけど。

このオートバイでは、北は青森から南は鹿児島まで・・
北海道を除く全国を走り回りました。
良いオートバイでしたが、巷では不人気車でしたねぇ・・・。