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土日を利用し、雲取山に行ってきました。
台風一過なので綺麗な空を想像していましたが、
2日間共にガス(霧)で何も見えない状態でした。
テント泊のつもりでしたから、バックパックの重量は22kg位。午後から雷雨の予報と聞き、避難小屋に泊まり、持って行ったテントもカメラもバックから出すことも無く…。一体何しに登ったの?と問いたくなる山行でした。
それと、登り始めて10分位で鹿が山道に倒れていました。
「えっ?な、何?」
と思って近づくと、上から足を滑らせ頭部を打ったのか、もう息はしていません。(詳しい死因は分かりませんが)
手を合わせ、その場を後にしました。
大人一人位では動かせそうに無い大きさでしたが、
この場合どうしたら善かったのか、その後ずっと考えながらの山行となったのは言うまでもありません。
その場、その時の判断を後悔したくはないが全てに於いて正しいとは言い切れない。
今回のトレッキングは“トレーニング”だと、自分に言い聞かせることで納得するしかないのか?
いつか“リベンジ”だ!待ってろ雲取山!