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6月25日、北アルプス双六岳を目指しましたが、残念ながら訳あってあえなく帰還となりました。
am8:00新穂高を出発。残雪が多い。
pm1:30 鏡平より弓折岳へのルートが閉ざされ、迂回を余儀なくされた時、藪の中に別ルートらしきものを発見!
急登でしたが藪漕ぎで登りきり、なんとかルート(?)にたどり着きました。が、
その後1時間近く進むが、着くはずの双六小屋は見えず。迷ったか?
pm4:00、引き返すことを決めたが辺りはガスで真っ白。(足元も雪で真っ白!)
30分位ルートを探し、進み続けると遥か彼方に先程通った鏡平山荘を発見!
また藪漕ぎで下山では時間が掛かると思い、雪急斜面ショートカットを決意!
しかしアイゼンをしていなくては幾ら“ビブラムソール”とてもその急斜面にかなう筈は無く、5分位後、
人生最初の“滑落”を経験。
生きた心地がしなかった。と言うより恐怖を感じた。
骨折だけは回避したかった。100m位落ちた所の灌木にぶつかりその際 枝をキャッチ!stop!
手足が動くことを確認して起き上がり、その先の急斜面を
恐る恐る下っていきました。
滑落前、鏡平山荘脇でテント泊しようと思っていましたが、
色々考えた末、下山。殆ど休憩も取らず11時間歩きっぱなし。
pm7:30過ぎ、ようやく新穂高に着く。辺りは真っ暗。
そのまま沢渡の日帰り入浴に行き、絶対今日飲みたいと思っていた生ビールで至福の一時。
7日に行った燕岳で、5月に500m位滑落した方が腰の骨を折り山岳救助隊のお世話になった話を滑落最中に思い出しました。
何とか自力で帰ってこれた自分は幸運だったとポジティブに考えています。
山の神様、ありがとうございます。
また宜しくお願いいたします。
次回は夏以降でしょうか?
やっぱり山登りは止められないですね、へへっ
e-Bayにてこんな懐かしいテントが出展されていました。
“オーバル・インテンション”
雑誌ではよく(過去の軌跡で)見ておりましたが、未だにオークションにてお目見えするとは・・・
やはり本場では未だこんなモノが出てくるのですね。
少し前にはmossのシドニーやアルカディアなんかも出てましたし・・・。
もしかしたら“ポップアップ・テント”なんかも出たりして?
最近、私は“遺産”じゃないが“胃酸”過多気味…
えっ? 関係無い?
今年も行ってきました。
今回はspWayで知り合ってから数年、オートキャンプでご一緒させていただいているuwkさんと。
初めて。
水芭蕉のピークは5日くらい前だったでしょうか?
今年は雪が多く、水芭蕉のピークの見極めと2人の休みの都合にてこの日に決定。
今回は尾瀬ヶ原中心。
いつもよりゆっくり見て廻れたような気がします。
ですが半分くらいは雨。(まあ梅雨だしね)
それはそれで尾瀬。30分前とは違う表情が見られ、
本来なら一日中カメラを据えて居たいのですが・・・
早く山に逃げ込みたい!って訳じゃあないです。
生活が変わったことへの色々な何か?その答えを求めて、でもないです。
純粋に山頂からの景色が見たいのと、鈍った体を戒めたいこと。燕岳を選んだことは別に理由は無い。なんとなく。ですがその選択はやはり良かった!
表銀座一望や松本市上空の雲海など、「これが見たかったんだよ!」
で十分、活力を貰えた気がします。
何より、2日間に渡って雷鳥君が接待してくれたしね。
06/6/27
ice@さん、こんばんは。
ホワイトアウトでしたか、危なかったですね。昔、ただの雪渓をおっかなびっくり下ったことを思い出します。初夏までは軽アイゼンを常備すべきですね。
ice@さん、こんばんは。
あまり無茶なことはしないでください。
何より怪我が無く安心しました。登山の事よく分かりませんが余裕を持って無理の無いようにですよね。
06/6/28
autumnさん
こんばんは。今迄似た様な状況は何度か有りまして、雪面のクラックで1時間位立ち往生した経験もありましたが(アイゼン装着で)“滑落”を自分がするとは…と思うところです。
今年の残雪量は半端ないです。
uwkさん
こんばんは。ご心配お掛けしました。(恐縮です)
ご一緒の時はゆる〜い おっさんですが、
ソロではこんなトリッキー(?)になります。