スタッフの家庭をレポート!キャンプギアで楽しく過ごす、子ども達のおうち時間

キャンプの道具を駆使すれば、子どももおうち時間がさらに楽しくなります。
今回はスノーピークスタッフも家庭で活用している、おすすめのアイテムをご紹介します。

お家でキャンプごっこに夢中!

桝田店長(ヨドバシカメラ梅田店)は、4.5畳のスペースに普段キャンプで使っている「アメニティドームS」を張って、子どもの“秘密基地”に!

テントを張り終えると、さっそくおままごと道具を持ち込んでキャンプごっこに夢中になっていたそう。「キャンプに行きたい~!」と言っていた娘さんが、とっても喜んでくれたとのことです。
 
テントの中に入ると家の中にいるはずなのにキャンプの気分を味わえるから不思議です。

ベランダが息子専用のリラックススペースに。

高樋副店長(箕面自然館)のおうちでは、ベランダに広げた「Take!チェア」で小学生の息子さんがひたすら漫画に集中。
 
週末になると、しょっちゅう父親の職場である箕面キャンプフィールドに出かけて家族でキャンプをしていた高樋家ですが、外出自粛期間中は、グッと我慢。ベランダで外の風を感じながら漫画を読むひとときが、息子さんのリラックスタイムです。
  
「Take!チェア」の背面は、子どもには背もたれにちょうどいい高さ。座り心地がよく、すっかり寛いでくれたそうです。

親子でおやつづくりに挑戦!

お家で自炊する方が増えたことにより、小麦粉やホットケーキミックスが品薄になっているスーパーも多いこのごろ。おやつを手作りしようと思ったのに買えなくて困った、という方もいらっしゃるかもしれません。
 
スタッフ笹嶋(スポーツデポ金沢鞍月店)のおすすめは、トラメジーノを使ったおやつづくり。食パンに好きな具材を挟んで焼くだけなのでとっても簡単。定番のハムチーズや、チョコバナナなどお子さまと一緒に作れば、楽しい親子のひとときが過ごせます。
 
もうすぐ1歳になる娘さんも、ローチェアでお利口に座って出来上がりを待っているようです。

ちゃぶ台を囲んで、兄妹で仲良くお絵かき。

ちゃぶ台とラウンジクッションを活用しているのは、倉田店長(Alpen Outdoors 京都宇治店)のおうち。
 
角がない丸いちゃぶ台は、二人の子どもと囲みやすいのが魅力。子ども達のお絵かきタイムやおやつタイムに実用性ばつぐんとのこと!
 
テーブルはワンアクションで簡単に開閉ができるので、使い終わった後のお片付けも手間取りません。

子どもとの水遊びにもギアが活躍!

夏のような暑さで水遊びを楽しんだスタッフ青柳(ららぽーと湘南平塚店)のおうちでは、Myテーブルが息子さん専用のテーブルとして活躍しました。ロースタイルのアイテムは、お子さまが使うのにちょうどいい高さ。
  
水遊びを思い切り楽しんで、自分専用のローチェアとMyテーブルでひと休み。どちらも持ち運びや設置が簡単なので、お家の中へ外へと、好きなところに運んで使っているそうです。
 
スノーピークのキャンプギアを独り占めしている息子さん、なんだか満足気に見えますね(笑)。

キャンプギアは、おうち時間の楽しみを増やしてくれる。

キャンプギアを家の中や庭で使ってみると、今までの暮らしでは気づかなかった、おうち時間の新しい楽しみ方に気づくことができます。機能はもちろん、快適性や美しさにこだわっているスノーピークのギアだからこそ、おうちとの相性はバツグンです。
 
いつもと少しだけ違う、ちょっと特別な時間を子ども達も喜んでくれるはず。
 
アウトドア初心者の方も、普段から親しまれている方も、ぜひさまざまなシーンでキャンプギアを活用してみてくださいね。