<p>風光明媚な大自然と歴史の趣が融合する京都嵐山。ランドステーション京都嵐山は、私たちが未来へとつないでいくべき美しき日本の伝統と京都の自然に、スノーピークのフィルターを通して出会う新たなプラットフォームです。</p>
<p>築100年になる伝統建築は大正時代に料理旅館として建てられたもの。近年までは料亭として多くの観光客や地元の人々をもてなしていました。その歴史とここで刻まれてきた時間そのものに敬意を込め、あるがままの姿を最大限に生かした空間で衣食住にまつわるこの土地ならではの体験をご提供します。大切に守り継がれてきた伝統美をぜひ肌で感じてみてください。</p>

自然の中に美を見出した、いにしえの人々。
京都・嵐山に今も息づく、その⼼に出会う。

風光明媚な大自然と歴史の趣が融合する京都嵐山。ランドステーション京都嵐山は、私たちが未来へとつないでいくべき美しき日本の伝統と京都の自然に、スノーピークのフィルターを通して出会う新たなプラットフォームです。

築100年になる伝統建築は大正時代に料理旅館として建てられたもの。近年までは料亭として多くの観光客や地元の人々をもてなしていました。その歴史とここで刻まれてきた時間そのものに敬意を込め、あるがままの姿を最大限に生かした空間で衣食住にまつわるこの土地ならではの体験をご提供します。大切に守り継がれてきた伝統美をぜひ肌で感じてみてください。

大正初期から約100年間、
人々をもてなし、愛されてきた場所。

スノーピークが京都嵐山で出会ったどこか懐かしく趣深いお屋敷。大正13年、のどかな風景が広がるこの地域で、賓客や観光客をもてなすための初めての料理旅館として建てられました。その後、三代に渡り受け継がれ、大変繁盛していたそうです。
人と人が集い、自然の移り変わりを慈しみながら語らい、刻んできた時の美しさは、いくらお金をかけても生みだすことはできません。古き良き建築でしか感じることのできないあるがままの美しさが、ここにあります。

  • 広間の境に設けられた彫刻欄間。松竹梅に合わせた縁起のよい鳥も彫られている。

  • 平成になってからは地元住民にとって身近な料理屋として親しまれていた。

  • 建物を超えるほどの大きなモミジ。秋には撮影をする人も多かった。

  • 入口から奥の屋敷へと続く石畳。現在はモザイク状に組み合わせ、敷き詰めている。

日本の伝統建築を通して<br>自然に触れる

日本の伝統建築を通して
自然に触れる

日本家屋の縁側や土間は、家の中と外の自然とをつなぐためのものであり、日本人はずっと昔から自然を生活の中に取り込んできました。
足で木に触れ、手で土に触れ、素材の息吹を直に感じることで感覚を外へと開く。ランドステーション嵐山は、この建築に刻まれた歴史を尊重し、屋内にいながら自然を感じることができるよう最小限のデザインを施しています

  • そのままの姿を残した彫刻欄間。梅の木の間にウグイスが隠れている。

  • 限定アイテムには、京都の竹やお茶をイメージした若草色を起用した。

  • カフェカウンターは、嵐山の竹林をモチーフに竹で型を取ったオリジナル。

  • 梁としての役目を終えた木材は、カフェテーブルとして生まれ変わった。

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