フレームを紛失してしまったさてどうしよう
テント本体は持ってきたが、フレームを家に忘れてきたなどはもってのほかだが、バイクツーリングなどでキャリアに付けたフレームをケースごと落としてしまった例もある。そのような緊急時のために、フレームを使わず、石とロープと落木だけでテントを設営してしまう方法を紹介しよう。これはあくまでエマージェンシー用で耐久性はないが、三角テントやツェルトフライの補強、大型のグランドシートで緊急のテントを張る場合にも応用できる。
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1.インナーテントをペグダウンする
なるべくテントの高さより長い落木を8本集めておく。まず、グランドシートをペグダウンし、その上にフライをかぶせてグランドシートにフックを掛ける。
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2.フライとインナーの頂点にペグルループ
インナーテントの内側からテントの頂点に、丸い小石(角のある石は生地を破く)を当てる。外側で小さなコブを作り、ロープでコブの根元を縛り、ペグルループを作る。
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3.立木を利用してリフトアップする
しっかりとした木の枝を支えにして、ロープで頂点のペグルループをリフトアップすれば、フライとインナーが同時に立ち上がる。細枝の先にロープを巻き、ペグダウンする。
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4.ループとペグ間に枝を入れて吊る
テント上部の前後左右から順番にペグルループを作り、ロープで引き、ペグとのあいだに小枝を入れてテンションを掛けていく。さらに斜め方向や前後室部分をを立ち上げる。
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5.見事完成!ブルーシートでも設営可能
全体が立ち上がりフライの裾を引いて居住できる状態になった。細引きロープは40m以上携帯しておく。今回は自在でテンションを掛けたが、基本的なロープワークはマスターしておこう。
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